Spottizmo! PhotoMapper開発の狙いとか

新作アプリSpottizmo! PhotoMapperを7/1にリリースしました。名前から判る通り、Spottizmo!の関連アプリです。

どんなアプリなのかはプロダクト情報を見ていただくとして、ここでは開発の狙い的なお話を書いておこうと思います。

ご存知の通り、Spottizmo!はすべての移動履歴を記録する事がコンセプトのアプリです。そのための機能は概ね完成したと思っていて、次のフェーズに進むためのアプリがSpottizmo! PhotoMapperなんですね。すなわち、「そんで、貯めたログは何の役に立つの?」に対する回答です。

これからのSpottizmo!の役割は、日時を指定して問い合わせれば、その時に居た場所を教えてくれる「オレの全居場所DB in my iPhone」を目指しています。「オレの全居場所DB on the Cloud」も遠からず実現するでしょう。

これをやるためにはフルタイムのログ記録が必須で、Spottizmo!はその要件を満たす数少ないロガーアプリです。データはざっくりだけど、その代わりにバッテリーを喰わないから完全放置でオッケーという点も大事なポイント。

そして、そのいちばん分かり易い利用例が写真のジオタグなんですね。ただ、iPhoneのSpottizmo!にジオタグ機能を付けても、そもそもiPhoneのカメラならジオタグ付き写真を普通に撮れちゃうし、カメラからの写真インポートもちょっとハードルがある。なので普通のデジカメユーザをターゲットに、カメラ接続アクセサリが豊富なiPad用にアプリを作ったという訳です。

あ、ジオタグ機能はiPhone版Spottizmo!にもありますので、ワイヤレスSDカード等を使ってカメラから写真を取り込める方はお試し下さい。

というわけで、我ながら意欲的なソリューションだと思っているのですが、やはりニッチ感は拭えません。そもそも写真にジオタグを付ける事の楽しさを知ってる人はそんなに多くなだろうし、逆にプライバシー面でのネガティブな印象を持たれている気さえします。その辺りのリテラシーの底上げまではちょっと手が回らず。

そんな難しい点を抱えつつも、まずは1発目ということで観測気球的な感じでリリースしてみました。これ以外にもアイディアはたくさんありますので大いに期待して下さい。興味のある開発者の方がいらっしゃいましたら、問い合わせのプロトコルを公開してもいいかなと思っています。

そうそう、今回からネコジタシステムズなる名義でアプリをリリースしています。「猫舌」です。法人化はしてないので単なる屋号ですが、我ながら良いネーミングだと思ってるんですよね。イタチョコシステムの語呂をちょっと意識してます。ポシャってしまわないようがんばらねば。