2010年4月に観た映画:『第9地区』最高!

先月の8本に続いて今月はさらに少ない7本。いかんなー。

今月のトピック、一つ目はなんといっても待ちに待った『第9地区』。本作は地方でもタイムラグのない公開という事で初日初回に観に行きました。期待通りの面白さでした。

後半のサスペンスアクションがずっと続いてたら単なるジャンル映画になってたんだろうけど、前半のドキュメンタリー風味が実に効果的でした。エイリアンがやってきてからの28年という長い時間の積み重ねを納得させると同時に、これから起きる事件をほのめかす事で最後まで興味を持続させるという語り口。見事でした。

製作にピーター・ジャクソンが入っているという事で期待してたのですが、『ブレインデッド』ばりのグチョグチョ感が最低かつ最高でありました。ブラックな笑い要素もたっぷり。

もうひとつはこの話題。

映画監督入江悠 日記 – Twitterをしながら映画を観ること。【RAILWAYSの試写会】 / ブログ – BLOG【ノライヌフィルム – 映像作品全般の制作、ノライヌフィルム兼、入江悠監督のオフィシャルサイト】

まったくもってその通り。きっと映画への愛が無い広告屋かなんかの企画なんだろうなぁ、と思いたい。

てことで、4月に観た映画に関するツイート。

4/2
本日の映画はニコラ・フィリベール『動物、動物たち』『行け、ラペビー!』。後者を目当てでレンタル。ツール・ド・フランス総合優勝者ロジェ・ラペビーの晩年を描いた自転車愛に溢れる短編。70過ぎても俺らより沢山走り「自分自身より自転車を愛している」とか。古いレース映像も満載で大満足。(DVDレンタル)

4/7
『ソラニン』とても良かった。ありきたり過ぎるテーマだけど、恥ずかしいくらいに真っ直ぐ描いてるのが好感持てる。つか泣いた。宮崎あおいが可愛い過ぎてけしからんのだが、自分は伊藤歩派だって事は一言言っておく。(シネツイン本通り)

4/10
『第9地区』期待通りの面白さだった。『アバター』なんて足元にも及ばないなぁ。物語の共通点は多いのに、こんなにも違うものが出来るのかっていう。イルな設定と猥雑な空気とグチョグチョ感にはピーター・ジャクソンのDNAが感じられていと嬉し。(109シネマズ広島)

4/19
本日の映画はロバート・アルドリッチ『北国の帝王』。無賃乗車の帝王とそれを許さない鬼車掌の血みどろの戦い。めちゃくちゃ面白かった!これぞ漢映画。むせ返るような加齢臭も最高。女には分かるまい。(DVDレンタル)

4/22
本日の映画はリドリー・スコット『デュエリスト/決闘者』。デビュー作にして光の魔術師っぷりが炸裂した傑作。物語的にも十分面白いけど、やはり映像美の素晴らしさ。特にラストショットの神々しさといったら!(TV録画)

4/28
本日の映画はサム・ライミ『スペル』。なにこの面白さ!これぞ最高クラスのB級映画。最大級のリスペクトをサム・ライミに。(DVDレンタル)

4/30
本日の映画はセドリック・クラピッシュ『猫が行方不明』。DVD再発万歳!クラピッシュが描く生活感ムンムンのパリが大好きだ。ナチュラルでチャーミング、そして古くて新しい。傑作である。(DVD)

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動物、動物たち [DVD]

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ソラニン (宮崎あおい、高良健吾 出演) [DVD]

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北国の帝王 [DVD]

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デュエリスト-決闘者- [DVD]

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スペル コレクターズ・エディション [DVD]

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