iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:車載カメラ編

iCrew

4回目のiCrewレビュー。多分これが最後です。

自分がiCrewに最も期待していたのは、iPhoneを車載カメラにできるという点です。iPhone本体が垂直になるようにハンドルバーにマウントすれば、カメラを進行方向に向ける事ができます。

まずはセッティングから。アダプターをこんな感じにハンドルバーにマウントします。

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iCrew自体は360°回転できるので、横向きにマウントする事もできますが、自分の場合はスペースの関係で縦で使います。ケースをマウントするとこんな感じ。

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ここで重要な事に気付きました。取説通りに取り付けると、ケースを下から上にスライドさせてマウントする事になります。てことは、もしツメが外れてしまうと下に落ちてしまうんですね。それはマズイだろって事で、アダプターを逆に取り付けてみました。

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これなら絶対に下に落ちる事はありません。でもアダプターの形状の関係で、マウント位置が下がってしまうんですね。見るからに、ハンドルバーがカメラに写り込んでしまいそうな位置です。

実際に両者で静止画を撮影してみました。左がノーマルで右が逆。

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予想通り、逆にした場合は下半分がハンドルバーで隠れてしまいました。

仕方ないので元に戻し、ツメが外れない事を祈りつつ実走してみました。撮影はもちろんビデオモードで。

以下の動画は、撮影, トリミング, YouTubeへのアップロードすべてをiPhone 3GSで行ったものです。音もそのまま(ノイズだらけ)です。

まずは比較的路面状態の良い場所を走ったもの。ロードバイクで30km/hくらい。

思ったより振動がありますね。あと、縦のビデオって結構扱い難いかも。

次はヒビだらけの荒れた舗装路を、同様に30km/h程度で走った様子。

これはかなりキビシイ。CMOSイメージセンサー特有の画像歪みが目立ちます。

次はちょっとスピードを出してみました。これも路面状態が良い所を45km/h程度で。

スピード感が全然なくて残念。60km/hくらい出さないと分からないのかな。

今回試して思ったのは、STIのシフトワイヤーがかなり邪魔ですね。写り込むだけなら許せるのですが、カメラのフォーカスを奪ってるような気がします。特に2つめの動画でその傾向が顕著。周囲の景色の動きが大きいのに対してワイヤーは中央に固定されてるので、ワイヤーにオートフォーカスしてしまうとか。素人の想像ですけど。

振動については、固定方法を工夫すればもう少し改善できるかもしれません。試してみて何か進展があればまたレポートしたいと思います。

最近は1080pが撮れて車載もできるカメラが発売されていますが、高画質とは言えないiPhoneでわざわざこれをやるのは、言うまでもなくネットワーク機能があるから。今回は試しませんでしたが、UstreamやQikでライブ配信とかすると楽しいですよね。

動画じゃなくても、静止画をインターバル撮影しTwitterにアップしながら走るとかね。そういうアプリを作ったら使ってくれる人いるかなー?

【iCrewレビュー記事一覧】

  1. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:外観編
  2. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:操作性編
  3. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:実走編
  4. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:車載カメラ編
  5. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:車載カメラ編(改)

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