iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:操作性編

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iPhoneを自転車にマウントできるケース『iCrew』の2回目のレビュー、前回の外観チェックに続き操作性についてチェックしてみます。

その前に、前回の補足から。

写真を一通り撮り終えた後に、小さなプラスチック片が落ちている事に気付きました。iCrewから外れた物だろう事は予想できたのですが、どこに付いていたのか分かりません。そして使っているうちにスリープボタンの反応が悪い事に気付き、その辺りを調べてみるとビンゴでした。

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シリコンベースのスリープボタン部分の裏側にそれらしき穴が空いています。サイズ的にもピッタリなので、そこに入れてみたら元の良好な押し心地が復活しました。これ、知らないうちに無くしてしまう人がいそうですね。他の物で代用できるからそれ程の問題ではないとは思いますが、覚えておいた方が良いでしょう。

それともう一つ、DHAHONから発売されるiPhoneマウンターもカタログに掲載されていました。『iPHONE用バイクマウント』という名前で8,925円(税込)。うーん、いい値段。

Option Parts(オプションパーツ)│DAHON(ダホン)折りたたみ自転車

では本題のケースに入れたiPhoneの操作性について。ポイントは1つだけ、タップは強めに押してやる必要があるという事。そして、タップする位置によっては多少のコツが必要という事も。

スクリーン面のプロテクトシートはiPhoneに密着していないので、少し押して接触させる必要があります。裸のiPhoneのように「触れる」操作だと反応してくれません。

そしてしばらく使っていると、スクリーンの外周にあるコントロールの操作が失敗し易い事に気付くでしょう。これはシートの張力の関係で、外周になる程強く押さないとスクリーンに接触しないからと思われます。

これで操作ミスを起こしやすいのが、ロック解除のスライダー操作です。軽くスライドさせていると、スライダーが右端に到達する前に指が離れたとみなされるんですね。なるべくスライダーの左端をつまんで、右端まで強めに押しながらスライドさせれば成功率は高くなるでしょう。

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もう一つ操作が困難なのは、3GSのカメラ.appの右下にある静止画/動画の切り替えボタンです。これはケースの枠に高さがある事も関係していますが、コントロールが小さいので相当頑張らないと切り替えられません。手袋(TavoGlovesで試しました)をしてるとほぼ不可能。

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それと操作性ではないのですが、本体左上にある輝度センサーと接近センサーがケースに隠されてしまうため正しく動作しません。

iPhoneをケースに入れると暗い所にいるとみなされ、輝度が落ちてしまいます。設定で「明るさの自動調整」をOFFにして使うのが良さそうです。画面の明るさは、日中であれば最大にしておくのが可視性の面では良いでしょう。

接近センサーを使っているアプリはそんなにないと思いますが、拙作のpinprickは省エネのために接近センサーを使って消灯する機能を設けています。残念ながらiCrewに入れて使う場合は接近センサーをOFF設定にしないとまともに使えませんでした。

OtterBoxのケースだと両センサーのための窓が設けられているのですが、ヘビーデューティー過ぎて使い難そうなんですよね。バイクマウントもできないし。

今回のレビューでは素手と手袋、室内とアウトドアで試してみましたが、操作性に差は認められませんでした。気温の違いで変わるところもあるかなと思ったのですが、少なくとも日本の冬程度であれば問題はなさそうです。

それでは次回、いよいよバイクにマウントしてみましょう。

【iCrewレビュー記事一覧】

  1. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:外観編
  2. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:操作性編
  3. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:実走編
  4. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:車載カメラ編
  5. iPhone自転車マウンター『iCrew』レビュー:車載カメラ編(改)

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