第6回 Mt.富士ヒルクライム (2009.06.07)
今年も走ってきましたMt.富士ヒルクライム。1回目から欠かさず参加している大会なので、これが6回目の挑戦になります。
肝心の天気は昨年以上にピーカンで、暑さに苦しめられそうな雰囲気です。早朝じゃなかったらかなりヤバかったかも。3年前の雨の大会がウソのような気温です。
それで結果から言うと、目標の75分切りにはわずかに届かない75分48秒でした。これがあと10秒とかだったりすると大いに悔しがるんでしょうけど、これだけの差がでちゃうと諦めもつくというか。それでも自己記録を更新する事ができたし、出し切った感もあるので満足して良いのかなと。
さて、大人気のこの大会は今年から抽選式になり落選者も発生したようですが、それでも5,000人を越えるエントリー数です。今回はfunrideの定期購読特典で参加する事ができましたが、来年は落選の可能性もあるのでこれが最後のつもりで挑む事に。練習もそれなりにこなしてきたし、コンディションにも自信がありました。
区間毎のタイムは自己計測だとこんな感じ。過去2戦と比較してみました(病み上がりの去年分はノーカウントで)。
| 区間 | 2006年 | 2007年 | 2009年 | 前年比 |
|---|---|---|---|---|
| 0-5km | 17分18秒 | 16分50秒 | 16分46秒 | ▲4秒 |
| 5-10km | 16分11秒 | 15分43秒 | 15分24秒 | ▲19秒 |
| 10-15km | 16分17秒 | 16分13秒 | 16分29秒 | 16秒 |
| 15-20km | 16分42秒 | 16分59秒 | 16分49秒 | ▲10秒 |
| 20-24km | 11分3秒 | 11分36秒 | 10分20秒 | ▲1分16秒 |
20kmまでは区間16分、最後が10分、マージン1分という目標でした。最初の区間は斜度が強いのでこのタイムは順当なのですが、第3,4区間のペースダウンがもったいなかったなぁ。ここは自分でもペースが落ちているのを自覚していたので、早めに手当てしておけば良かった。
だけどその分、最後の平坦を頑張った。その時点ではまだ可能性があったので、チェーン脱落を警戒してフロントはインナーのままで踏み倒したのでした。インナー・トップでチェーンをバリバリ鳴らしながら。34-12のギアだとケイデンス100rpmでも35km/hくらいしか出ません。それでも限界寸前、全身が崩壊寸前。ゴール後に両方の臀筋が攣っている事に気付きました。こんなの初めての経験だ。
思い返せば、2007年は平坦に入る直前にふくらはぎが攣ってしまったのでした。それで最後の区間でスピードを出せなかったんですよね。今年は尻が攣ってしまうとは…。
それと今回は軽量バイクを用意できなかったのですが、7.9kgという重めのバイクにしては良く頑張った方なのかも。去年に比べると約2kg増ですよ。もし今年もそのバイクが使えてれば…なんて、競技に「もしも」は厳禁ですね。ハイ。
今回の戦術は、2007年の記録をEdge705に仕込んでそれだけを目標に走る事にしました。Edge705のバーチャルパートナー機能を使って、2年前の自分のゴーストと対決です。
この作戦では、誤って無理目のデータを選んでしまうとぶっ千切られて心が折れたうえに目標を見失ってしまうリスクがあるのですが、今年はそこそこ自信があったので過去最高記録を選んだのでした。周りのライダーに惑わされず、データだけを相手に戦います。
そして作戦は半分成功、半分失敗といったところでしょうか。データを基準にすれば自分の走りを客観的に見る事ができるのですが、それって液晶ディスプレイの中だけの世界なのでそういう走り方に慣れてないとちょっと難しいんですね。タイム差をじりじりと詰められても数字が減っていくだけで実感が湧きにくい。マリオカートのように、コース上に自分のゴーストが見えるとまた違うんでしょうけど。
また、追われるよりも追う方が力が出るというのは良く言われる事ですが、それもそのまま当てはまったような気がします。本当はもっと引き離さないといけないのに、先行してるんだからイイだろ的な甘えが出てしまいます。周りのちょっと速そうな人に付いて行く等の臨機応変な走り方が必要だなーと実感しました。
もうひとつ、秒単位の勝負になってくるとコースのライン取りにも気を使う必要があるんでしょうね。コーナーの捌き方だけで数秒の差が出る事もあり得るので、トータルすると10秒とかの差になりかねない。
以上、来年(?)に向けての反省事項でした。
でもやっぱ、ヒルクライムはいいですね。やった事が成績に直結するし、この歳になってもまだ伸びしろがある事を実感できるのは嬉しい事です。来年も走れるといいな。
半年ぶりの関東という事もあり、レース後に都内に出て色々と遊んで来た訳ですが、それはまた別記事で。車で送ってくれたよしかわさんに感謝。

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