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ランスの落車リタイアと自転車ロードレース界に広まるTwitter

lance_crashed

Twitterが誕生3年目にして大ブレーク中なのはご存じの通り。元々はギークのおもちゃだったものが、利用者の裾野が広がり様々な社会現象を巻き起こしています。先日はNHKの番組でも取り上げられ、米国大統領選, 航空機のハドソン川墜落事件, ムンバイでのテロ事件でのエピソードを紹介していましたね。

そして自転車ロードレース界でも大きな広がりを見せています。その発端はなんといっても、今年現役復帰を果たしたランス・アームストロングがヘビーユーザーという事。

今朝も起き抜けのベッドの中でTwitterをチェックしていたところ、スペインで開催中のブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオンでランスが集団落車に巻き込まれ鎖骨骨折でリタイアしたという情報が飛び込んできたのでした。

私がフォローしている中で最初に報じたのは、アメリカからレースに参加しているRockRacingによる実況中継です。

Twitter / RockRacing: The seven-time Tour de Fra …

その後、大量の続報が流れ始めます。ニュースメディアやチームメイト、監督等が続々とPostしています。

Twitter / Team Astana: Lance has crashed and is i …
Twitter / RockRacing: Lance Armstrong’s crash ap …
Twitter / garyboulanger: Seems Lance Armstrong has …
Twitter / Levi Leipheimer: Shit! Lance crashed and is …
Twitter / johanbruyneel: Crash update on Lance from …

そして、Twitterフリークである本人からも。

Twitter / Lance Armstrong: I’m alive! Broken clavicle …

あの偉大なチャンピオンが骨折の痛みに耐えながら、BlackBerryでチクチクとタイプしているのを想像するとちょっと可笑しい。まぁ、無事である事を一刻も早く伝えたかったんでしょうね。

ちなみにランスのリタイアを伝える地元のTV映像はこちら。

Vídeos/deportes – rtve.es – La fortuna abandona a Armstrong

そして自分が気になったのは、同レースに参加している唯一の日本人レーサー新城幸也の安否です。彼も早速ブログで報告している通り、その集団落車にはギリギリ巻き込まれずに済んだそうで、無事にレースを終えています。

新城幸也の今日もチバリヨー:無事に – livedoor Blog(ブログ)

こんなふうに生の情報が発生と同時に、あるいは時間置かずにどんどん降ってくるようになってくると、ニュースメディアも変容せざるを得ないよなぁと実感させられますね。

そのメディア自体もTwitterをニュースソースとして使い始めてるし、こんな意外な活用方法まで編み出すジャーナリストも出現しました。

実は、ランスのTwitterおたくぶりがことさら大きく取りざたされたのは今年の1月。TDU出場前、ランスのオーストラリア行き飛行機は極秘だった。

ところが、UKCSのジャーナリストが突如すごいことを思いついた。
そういえばランスはTwitterマニア。彼のTwitterが途絶えた空白の時間こそ、機内にいる時間帯のはずだ。
かくしてTwitterの書き込みがなりをひそめ始めたときに記者は空港に飛んだ。
はたして、にらんだ通り、ほどなくランスが到着ゲートに姿を現した・・

Mas Ciclismo News (2009.03.20の記事より。parmalinkがないので…)

まだTwitterを使っていない自転車ロードレースファンは、今すぐにでもTwitterのアカウントを取得すべきでしょう。フォローすべきユーザーはこちらの記事にまとまっています。

Akira’s Blogs – Updated: プロロードレース関連の Twitter ユーザー

残念ながら日本人関係者はまだほとんどいないようですが、使い始めるのは時間の問題でしょうね。

そういえば、自分も前回の抜釘手術の際にベッドの中から手術直後の様子をブログにPostしたりしてましたね。もちろんTwitterにもFeedしています。

wigglin’ mobloggin’ » 手術無事終了

自分の場合はランスと違ってニュースバリューは皆無なのでw、ライフログ的な位置付けですけどね。こんな事に何の意味があるの?と言われそうだけど、意味なんて後から付いてくるのだ。

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