wigglin’ bloggin’: geek cyclist’s mubling

MacOS用サイクルトレーニングソフトあれこれ

以前VeloNewsに掲載された、MacOSで動作するサイクルトレーニング用ソフトに関する記事の第二弾が掲載されています。

VeloNews | Cycling training logs for the Macintosh | The Journal of Competitive Cycling.
VeloNews | Cycling training logs for the Macintosh – Part 2 | The Journal of Competitive Cycling.

最初の記事で取り上げられてるソフトはポピュラーなものばかりなのでスルーしていたのですが、Part 2には聞き馴染みのないものが多かったので読んでみました。

二つの記事で取り上げられているソフトはこんなラインナップ。

Part1: Ascent, iSMARTtrain, PowerAgent, Garmin Training Center
Part2: RaceDay, The Athlete’s Diary, Golden Cheetah

各ソフトの機能比較表が付いてて、サーベイ用として良い記事ですね。Part2に関して、個人的に気になるポイントをピックアップしてみました。


Race Day

www.physfarm.com ($99.00)

トライアスロンに特化したソフトです。対象競技はバイク, スイム, ランのみで、扱えるデータはパワー, 心拍, 時間と距離のみと非常にストイック。そういった基礎的なデータを多角的に解析できるというのがウリのソフトのようです。値段的にもハンパな人間には近付けないものがあります。

パワーデータはPowerTap, SRM, Garmin Edge705からのダイレクト入力のみ。スクリーンショットを見ると、グラフ種が非常に多彩です。実績をベースにパフォーマンス予測をしてくれるようで、心強いコーチ役をこなせるだろうとの評です。

20090121-01.jpg

真剣に数値に向き合いたいシリアスアスリート向けソフトなのでしょう。走行ルートを地図上に表示したい、なんてガキっぽい事には見向きもしないという雰囲気です。

The Athlete’s Diary

www.Stevenscreek.com ($49.95)

1998年からあるMacOS用ソフトでOS X以降サポートが止まっていたんだけど、やっとOS Xに対応したというソフトのようです。サイトには1997年からジョージ・ヒンカピーが愛用しているとあります。

シンプルかつ汎用性が高く非常に安定したソフトのようです。デバイスからのデータ取得機能はない反面、簡単な手入力と強力なサマリー機能があるようです。

20090121-02.jpg

入力項目が距離と時間だけというのが寂しいですが、シンプルなサイクルコンピュータしか使っていない場合は選択肢に入れても良いのかも知れません。

Golden Cheetah

www.goldencheetah.org (Free)

SarisからPowerAgentがリリースされる前からあるPowerTap専用のソフトだったようで、現状は他のデバイス(Ergomo, Polar, SRM)の対応もなされているとか。グラフのカスタマイズ表示など、PowerAgentと非常に似通っているんだけど、デバイスの選択肢が多い点が優れているとの事です。

20090121-03.jpg

自分はシリアスレーサーとは程遠い所にいる人なので、Ascentみたいにいろいろ楽しめる機能がある方が向いている気がします。パワーメーターを手に入れた暁にはRace Dayを試してみたい気はしますが、値段がちょっと問題です。自分のようなテキトー人間は絶対に持て余してしまうし、なにより現状はAscentで満足していますからね。

MacOS用ソフトも意外と沢山あるので、手持ちの機材と競技レベルとサイフの中身と相談して決めましょうというお話でした。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.