
iTunes Plusが登場した時から求められていた機能がやっと実装されました。
これまでは購入済みのDRM付き楽曲を一括でしかアップグレードできなかったため、ヘビーユーザーだとアップグレード価格が何万円にもなってしまい現実的ではありませんでした。
そんな事もあってアップグレードする事は考えていなかったのですが、いざ試してみようとすると、おや?と思う点がいくつかありました。
まずは普通にアルバムをアップグレードしてみます。何はともあれ、toeの大傑作1stアルバムから。
「購入」ボタンを押すと、既存のファイルをゴミ箱に入れるかデスクトップに待避するかの確認ダイアログが表示されます。表示が英語なのは自分が英語環境で使ってるからです。

あとは、通常の購入プロセスと変わりません。ライブラリへの追加日は入れ替わってしまいますが、再生回数はそのままでした。

こちらに関してはアルバム一括でのアップグレードでしたが、曲単位ではどうなるの?と思ったら、曲単位でアップグレードできるのは限られた曲のみのようです。

はじめはこの曲のカウントの仕方が良く分からなかったのですが、曲単位でアップグレードできるのは18曲だけという意味なんですね。他の79アルバム分は曲単位でのアップグレードはできないようです。
その18曲がiTunesの下半分にリスト表示されていて、そこにある「購入」ボタンでアップグレードします。

1曲だけ試してみましたが、この場合もアルバムアップグレード時と全く同様のプロセスでした。
このタイトル毎の扱いの違いは何に由来するものなんでしょうね?理想はすべて曲単位でアップグレードできる事なのでしょうけど、iTunesのリスト上で見分けが付きにくい現状ではアルバム単位でもそんなに悪いとは思いません。1枚のアルバムにDRM有りと無しのファイルが混在してるのも気持ち悪いですし。
もっと理想を言うと、アップグレード価格は無料であるべきだとは思うんですけどね。現状はPlusも非Plusも価格面での違いはない訳だし。
ともあれ、これでアップグレードし易くなった事は事実です。ちょっとずつライブラリからDRMファイルを排除していきたいと思います。