Huluで『ガキの使い』『電波少年』を観る


Huluで日本テレビの番組『ガキの使い』と『電波少年』の配信が開始されています。配信開始は少し前だったようですが、ようやく観ることができました。
Huluは現在のところ日本向けサービスは行っていませんので、これは完全に海外をターゲットにした配信という事ですね。日本のバラエティ番組が海外向けに配信されるのを見る機会はあまりないので、どんな感じなのか試してみる価値はあるかなと。
結果から言うと非常に良好でしたね。国内の多くの配信サービスがMacOSを対象外にしているのが馬鹿らしく思えてしまいます。
まず以前紹介したとおり、HuluはIPアドレスによる視聴制限をしているのでそれを突破する必要があります。その方法はこちらの記事を参照してください。
「Hotspot Shield」でIPアクセス制限を突破しHuluを視聴する
用意されている日本製コンテンツは、実はそれ程充実しているとは言えません。
ガキの使いは「24時間耐久鬼ごっこ」「山崎 vs モリマン」の2本、電波少年は「なすびの懸賞生活」「鮒子のViva★特売!」の2本です。第二日本テレビなんかでは既に配信済みのものでしょう。プレミアム感はありませんね。

そして問題は日本語のコンテンツをどうやって見せるかですが、これは英語字幕が用意されています。部分的に英語が焼き込まれた映像もありますが、基本は日本語音声で必要に応じて字幕を選択するという形ですね。ナビゲーション部にある”CC”ボタンで、英語字幕か字幕無しを選ぶことができます。

“CC”は”Closed Caption”の事で、TVで使われる耳の不自由な方向けの文字サービスですね。
ユーザレビューを見ると評判は上々で、コンテンツの追加を求める声もたくさんみられます。おそらく、日本テレビ的には実験的な位置付けなんでしょうね。今後の展開は反応次第という事かな。
Hotspot Shieldを使うのが少々面倒ですが、VPNトンネルを張っている間でも他サイトのブラウジング等は問題なくできるので、自分はあまり気になりませんね。それよりも、国内の配信サイトを見るためにParallels等でWindowsを立ち上げる方が余程コストが高いです。なんというネジレ現象…。
ふと気付いたのですが、これなら映画やテレビドラマも英語字幕で観る事もできそうですね。試しに大好きな映画「ガタカ」を観てみたのですが、ちゃんと英語字幕を表示する事ができました。

これ、英語の勉強にすごく良さそうです。なんといっても無料だし。ウチの1Mbps程度の回線でも十分です。
ただ、字幕は全コンテンツに付いている訳ではないようです。それと、テレビドラマは視聴できる期限が限られているという点も注意が必要かも。
という事で、日本のどの配信サイトよりもストレスなく視聴する事ができました。コンテンツフォルダーさんは自前で配信サイトとか立てようとせずに、こういう使いやすいサイトに乗っかってもらいたいものですね。自前のサイトを持ちたがるのも分からなくはないけど、それは運営者のエゴでしかない事を分かって欲しいな。
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