映画を観た方は併せてどうぞ『潜水服と蝶 - 20万回の瞬きで綴られた真実』

去年公開された『潜水服は蝶の夢を見る』のドキュメンタリー作品が本作です。1997年の作品で監督はジャン=ジャック・ベネックス。WOWOWで放送されたので観てみました。
潜水服と蝶-20万回の瞬きで綴られた真実 | WOWOWオンライン
27分という短編ですが、内容の濃さは映画に一歩も譲りません。しゃべることも表情を変える事も出来ないジャン=ドミニク・ボビーを、ここまで雄弁な男にしてしまう腕前はさすがベネックスです。映画を監督したジュリアン・シュナーベルも、本作には相当影響されのではないでしょうか。
ベネックスは著書を読んでから撮影を決めたそうなので、(左目だけで)執筆中の様子を撮影している本作は多少演出が入っているという事なのでしょう。それでも生きているジャン・ドー本人を見て、この残酷で美しい物語が実話である事を思い知らされました。
映画を観て感銘を受けた方は本作も観られる事をお薦めします。再放送もありますので是非。
なお、本作に関するベネックスのインタビューを見つけたのでリンクしておきます。
Assigné à Résidence – 潜水服と蝶 – ジャン=ジャック・ベネックス < 短編映画特集 < 1998年 < 年別アーカイブ < 大阪ヨーロッパ映画祭
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