進化し続けるガジェット『Eye-Fi Card』が動画とiPhoneに対応

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これまでのEye-Fi Cardはムービーデータを転送対象として見てくれなかったのですが、CESでの発表によるとムービーの転送に対応するようです。

Eye-Fi developing wireless video uploads direct to YouTube | Eye-Fi

しかも、Nikon D90で撮影したHDムービーにも対応するんだとか。転送先は、こちらもHDにも対応したばかりのYouTubeです。これはまたしても世界が一変しそうな予感がしますよ。

既存製品にファームウェアアップデートで機能追加されるのかは現時点では言及されていませんが、これまでの例から想像するに、既存製品にも適用されるのではないかと思います。テクニカル面ではデータサイズが大きくなるだけですからね。トランスコード機能はYouTubeが持ってるわけだし。何より、冒頭の写真のカードが初期モデルのものだし。

さらに数日前、もう一つ気になる発表がなされています。

Eye-Fi goes beyond the digital camera with a new iphone application | Eye-Fi

iPhone用のEye-Fiアプリが提供されるんだそうです。

iPhoneなんて、すでにFlickrアプリ等が多数提供されているのに何のメリットがあるの?と疑問符状態だったのですが、今はなんとなく分かったような気がします。

普段はデジカメで撮ってEye-Fi経由でフォトサービスにアップしてるんだけど、iPhoneしか持っていない時も同じインフラを使えると。デジカメの設定を共有できる事に加え、自宅のPCが常時起動状態であれば、そこにも自動的に取り込まれるという副次的効果があるんですね。帰宅した時点で、外で撮影した写真がiPhoto等に登録済みの状態になっている訳です。これはなかなか便利じゃないですか?

そしてこれは自分の希望なのですが、せっかくiPhoneが使いやすいUIを持っているんだから、Eye-Fiサービスの設定変更ができるようにしてもらいたいなーと。写真を保存するフォトサービスを切り替えたり、E-MailやTwitterへの通知方法を変更したりとかを、いつでもiPhoneから変更できると非常に便利。これ、UIを持たないEye-Fiを補完するベストなソリューションだと思います。

うーん、iPhoneしかりEye-Fi Cardしかり、ソフトウェアで進化し続けるガジェットって圧倒的に正義ですね。

なんて言うと、ファームウェアでアップデートできるガジェットって今時普通でしょ?と思われるかもしれませんが、ユーザ体験向上のために使われる例は少ないように思うんですね。特に日本の製品がそうで、後ろ向きな利用方法に終始している気がします。バグフィックス用だとか、発売に間に合わなかった機能を後日リリースするだとか。しかも、アップデート対象機種は最新機種のみだったりとかね。

最近スカパーHDに興味があって調べてみたんですが、ウチのVARDIA RD-S600はHDチューナー用アップデートは対応しないんだそうです。がっくしです。そんな扱い受ける程古い機種じゃないんだけどなぁ。あの任天堂DSですら、Wi-Fiの脆弱性を解消するにはDSiに買い換える必要があるそうで。みんな疲れ過ぎて、先の事まで頭が回らなくなってるのかな…。

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遅ればせながら感動中「Eye-Fi Card」

 

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