
うひーーー!関東にいる間に行っとくべきだった!!もっと早く知りたかったよ…。
去年の10月から水戸芸術館で行われているグループ展『日常の喜び』に出品されている、現代アートユニットKOSUGE1-16による『サイクロドロームゲームDX 2007』という作品です。
「サイクロドロームゲームDX」は自転車のレーシングゲームです。 ペダルを漕ぐとコース上のレーサー人形が動き出し、 2人1組、合計2チームで競う事ができます。 動力は極めてシンプルで、ペダルから伝わる力をシャフトとチェーンによって 人形へ伝達しています。
なんと、第11回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞を受賞した作品だそうで。
このサイクロドロームゲームDX、アニメ映画『ベルヴィル・ランデブー』を観た方はピンと来るのではないでしょうか。誘拐されたツール・ド・フランス出場選手が地下賭博場で漕がされる機械にそっくりです。これに映写機をプラスすればまさにそのもの。ヤラレタ!
ビデオも見つけましたよ。まるでジェットコースターのようなコースはご愛敬。
しかし、固定ローラーだけじゃなくて3本ローラーも使っているとは侮れません。こういう場所で使うにはハードルが高い気もするんだけど、うまく乗りこなしていますね。
このKOSUGE1-16、他にも自転車を題材にしたプロジェクトをいくつか手掛けているようです。
自転車を取り巻く問題に対するアート方面からのアプローチは、ずいぶんと突飛な印象だけどなかなか面白い。生活道にズカズカ乗り込んでくるクソ車のための「抜け道」という概念を、自転車に適用してみるとこんなに愉快なものになってしまうんですね。

『日常の喜び』展は1月18日(日)までですので、気になった方は水戸へゴー!です。
(via サイクロドロームゲームDX 2007に乗ってきた – ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ)
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