
3ヶ月程前に、iPhone用のオフラインで使えるGPSアプリが出るよーと書いたのですが、今頃になって『G-Map U.S. West』という名称でAppStoreに登録されました。アナウンス後しばらく音沙汰が無かったので、Appleにリジェクトされてしまったかと思っていたのですが、ようやく日の目を見たようです。
容量 933MB、価格 2,300円($19.99)という重量級アプリです。地図データが入るとこのくらいになっちゃいますね。これでも対応エリアはミシシッピー川以西という事で、アメリカの無駄な広さが良く分かります。
待望のアプリの登場でAppStoreのレビューでは賛否両論が乱れ飛んでいますね。現在時点の平均点は星2つという厳しい評価です。
可能なら自分でも購入して試してみたいのですが、当然日本は対応エリア外なのでちょっと無理。しょうがないので、サイト等から情報を拾ってみます。
謳われている機能は、ネット接続不要でのナビ、主要交差点の3Dビュー、キーワード・緯度経度・電話番号によるPOI検索、POI編集、ルート検索、POI情報からの電話発信。トラックログやウェイポイントの記録機能はないようです。




そして、AppStoreのユーザレビューは思いっきり両極端です。ネガ評価のポイントは、3D表示ができないとか、Voiceナビゲーション機能がないとか、POIが貧弱とか、頻繁に落ちるとか、インストラクションがないとか。ユーザレビューの玉石混淆っぷりはどこの国も似たようなものですね。
不安定だとかPOIが貧弱といった指摘はきっとその通りなのでしょう。そのあたりは時間に解決してもらうとして、3D表示云々はユーザの近くに3D表示の対象ポイントがないだけとかじゃないかなぁ。もしかしたら、GoogleEarthのようにどこでも3D表示できると勘違いしてる人なのかもしれませんが。
やはりここでもアプリの試用ができないAppStoreの問題が露わになっているというか。
YouTubeにデモビデオが上がっていますのでちょっと見てみましょう。
開発元によるビデオなので条件の良いケースなんでしょうけど、これを見る限りは神アプリと言っても差し支えない程の内容に思えます。値段相応の利便性は備えているのではないでしょうか。
対象エリア在住の方の詳細なレビューを是非読んでみたいものですね。自分も旅行に行く機会があれば試してみるつもりですけど、しばらく予定がないので。
【2009.02.07 追記】
見逃していましたが、U.S. Eastバージョンが2009年1月にリリースされていました。アプリへのリンクは↓よりどうぞ。
【関連記事】
・オフラインで使えるナビアプリが登場『G-Map for iPhone』
【AD】