大腿骨と鎖骨の抜釘手術をしてきました

大腿骨に入ってた金具

予定より3日も入院期間が延びてしまいましたが、手術も無事終わり本日退院してまいりました。これで体の中にあった金属はすべて取り除くことができました。

写真は大腿骨に入っていたプレートとスクリューです。レントゲン写真では何度も見ていたのですが、実物を手に取ってみると相当にボリュームがありますね。前回の鎖骨の抜釘手術とは比べものにならない大きさです。

プレートの長さは210mm, 厚さは5mm、最も大きいスクリューの長さは73mm, 直径は8mm。重量は全部あわせて116gもあります。素材はチタンでしょうか?

大腿骨に入っていた金具

この2つのパーツはジョイントできるようになってて、大腿骨と骨盤の結合部分にスクリューがちょうど収まるようになってるんですね。大腿骨専用の固定パーツのようです。

大腿骨に入っていた金具

手術前は、このスクリューを抜く際に折れて骨の中に残存してしまう可能性があると脅されていたのですが、そんな事もなくキレイに外せて一安心です。

今回はそれなりに大きな手術になりリスクも伴うため、そのままにしておくという選択肢もあったのですが、抜く事を決心した理由を参考までに書いておきます。

まず、残しておいた場合のリスクとして説明を受けたのは、虫歯等から入った菌が金属に付いてしまう事がまれにあるという事。もう一つ、同じ箇所を骨折した場合には治療が複雑化してしまう可能性があるという事です。

そして悪いことに、時間が経ってしまうとスクリュー部分の骨が硬くなり過ぎて抜けなくなるらしいんですね。1年後くらいに抜くのがベストだそうで。

これだけでも手術した方が良さそうなんですが、自分的には体内に異物がある事が嫌だったというのが大きいです。手術から1年経っても違和感が残ってて、長時間の歩行等で脚に負担がかかると痛みが出る事も少なくありませんでした。それが異物のせいである可能性があるなら、それは取り除いておきたいなと。仮に手術で改善しないとしても、逆に悪化する事はないだろうと。

それと今回は一緒に鎖骨の抜釘もしてもらったのですが、そちらは絶対にやりたかったんですよね。鎖骨にはピンとワイヤーが入っていたのですが、それがあるとバッグを背負えないんです。痛くて。だったら脚も一緒に手術してしまった方がいいよねというのも大きかった。

幸いな事に、入院期間も1週間以内という事だったのでそんなに辛くもないだろうし。

ちょっと焦ったのは、手術後に結構な出血があった事。夜の間に傷から血が漏れてベッドが血の海になっていました。それと傷がそそこそ大きく(25cmくらい)化膿も心配という事で、当初4日の予定が7日に延びてしまいました。痛みもそれなりにあったので、その後の生活の事を考えると結果的に良かったですけどね。予定していたYouTube Live Tokyoに行けなくなったのは残念でしたが。

スクリューを抜いた後の空洞が埋まるのに時間がかかるので、しばらくは激しい運動は禁止だそうです。自転車だったら大丈夫かな?との事でしたが、抜糸が済むまでは控えるつもりです。年内はもうあまり走れそうにないですね。

最後になりましたが、多くの方々からお声をかけていただき本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

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