築地本願寺の無料LIVEに行ってきた
2005年から築地本願寺で行われている、LIVE×法話×法要イベントが今年も開催されました。
自分は今回が初参加。いわゆる夏フェスのような体力勝負のイベントではなく、各組30分程度の持ち時間でショーケース的に観られる気軽な感じが良かったですね。出演者のラインナップのトンガりっぷりも魅力のイベントでした。
今年のラインナップは、二階堂和美, KAN, DE DE MOUSE, いとうせいこう&POMERANIANS≡, Hair Stylistics(=中原昌也), サワサキヨシヒロ!(DJ), COTOBUKI(VJ)という面々。何故か一人だけ妙に浮いてる人がいて気になりますが、なかなかなもんじゃないですか。これで無料とあらば、行かない訳にはいきませんよ。
それぞれ持ち時間が短く食い足りないところはあるんですが、中原とサワサキ以外はライブ初体験という事もあり、このくらいがちょうど良かった感じですね。苦手なアーティストでも長くなければ我慢できるし。
今回一番のお目当てはDE DE MOUSE。で、これがもの凄く良かった。Hair Stylisticsでそっち系の神経が暖まった後だったってのもあるけど。ちゃんとライブでキーボード弾いてるし、客煽りもしっかりライブしてて感心した。しかし、あんなオタク野郎がなんで”East End Girl”みたいなスゴ曲書けるんだろね。
彼がMCで言ってたんだけど、来月にYMCKとのカップリングミニアルバム出すらしいですね。なんでもカバー曲集らしいです。凄く楽しみ。
トリを務めた二階堂和美はやっぱ凄いですよ。彼女のエネルギーはCDでも十分伝わってくるんだけど、ライブではさらに輝いてる。知らなかったんだけど、彼女って僧侶でもあるんですね。空気が合うってのもあるのかな、もう弾けまくってましたよ。
最初彼女が登場した時は、ファナ・モリーナ(Juana Molina)を思わせる音響系サウンドに驚いたんだけど、今回のサポートメンバーはエマーソン北村(キーボード)とキセルの辻村豪文(ギター)でした。これもスゲェ。
イベントのオーガナイズに関しては、整理券方式はまぁいいんだけど、朝に整理券配布で夜にライブってのはちょっときびしいかな。自宅との2往復は電車賃が馬鹿にならないんで。あと、テイストが違うアーティストを混ぜるのもあまり良くないですよね。Hair Stylisticsの爆音ノイズに耳をふさいでる人がたくさんいました。
でもまぁ、こういう風変わりなイベントに参加するのも悪くないですね。ステージの合間の法話やラストの法要も、なかなか体験する機会ありませんし。高校の頃に倫理社会で勉強した言葉が沢山出てきて、ちょっとキュンとしちゃいました。
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