Garmin Edge705 / ナビゲーション編 #2


Edge705でルートナビ

それではEdge605/705以降で可能になったナビ機能について見ていきましょう。

まずは、Edgeにインストールした地図情報で行き先とルートを検索する方法から。PCは使わずEdge単独で行う操作なので、出先で行き先を考える場合等に重宝するでしょう。

なお、使い勝手はインストールした地図データによって変わってきますが、今回は自分が使っているUUDの「日本詳細1:25000道路ナビ+トポ v2.0」を前提にします。

以下の操作で検索カテゴリを表示します。

  Main Menu → Where To? → Find Places

用意されているカテゴリとサブカテゴリは以下の通り。

  • Favarites:Go Home, Recent Finds, My Favorites(登録済みウェイポイントから選択)
  • Addresses:町名, 道路名, 番地の入力
  • Intersections:道路名, 町名の入力
  • Cities
  • Lodging:Campground/RV Park, Hotel/Motel, Resort
  • Attractions:Amusement/Theme Park, Arena/Track, Hall/Auditorium, Hot Spring, Landmark, Museum/Historical, Park/Garden, Zoo/Aquarium
  • Transportation
  • Shopping
  • Recration:Amusement/Theme Park, Arena/Track, Golf Course, Park/Garden, Skiing Center/Resort, Sports/Fitness Center
  • Community:City Hall, Community Center, Court House, Governmet Office, Library, Place of Warship, Police Station, Post Office, School, Utility
  • Hospital
  • Others:Business Service, Communications, Marina/Repair & Stor, Social Service

これらのカテゴリ・サブカテゴリを選択しソフトキーボードを使って検索ワードを入力していきます。

上記のうち多くのカテゴリでは、キーワードを入力しなくても現在地点に近いものが検索結果に現れ、キーワード入力していくとインクリメンタルに絞り込まれるという動作になります。ソフトキーボードでの入力は大変なのですが、それを補う工夫がされています。

ここでは例として、Citiesで検索してみます。

Edge705でルートナビ

検索結果から行きたい場所を選び”Go To”ボタンでルート作成を開始するのですが、この際に”Follow Road”か”Off Road”かの選択を行います。道路に沿ってナビを行わせるのか、道路を無視して直線方向だけを示すのかの選択です。

Edge705でルートナビ

通常は”Follow Road”で良いのですが、後に述べる通りリルートを行わせたくない場合は”Off Road”でおおまかな方向だけを示させるという選択もありでしょう。

“Follow Road”を選択した場合にはルート生成処理が始まります。距離と道路の複雑さによってかかる時間は変わってきます。

ルート生成が完了すると、こんな画面が出来上がります。

Edge705でルートナビ

Edge705でルートナビ

地図の方は広域図になってるので分かりにくいですが、下の方のピンク色の線が生成されたルートです。2つめの画面は、何処でどちら方向に曲がるかとその地点への到着予想時間を表示しています。

あとは、この指示に従って走ります。交差点で方向を変える必要がある場合等は、その地点に近付くとサウンドと画面で教えてくれます。

Edge705でルートナビ

別の画面を表示していてもこの画面は表示されますので、ずっと地図画面にしておく必要はありません。

これらの指示に従わなかったりしてルートから外れてしまうと、新たなルートを作るためのリルート処理が動き出します。その処理の間はナビを行うことはできません。ルートによっては数分かかる場合があります。

Edge705でルートナビ

また、冒頭の写真もナビを無視し続けたあげく、Uターン指示にも従わずに走っていたらリルートが動き出したの図です。

このあたりの機能は自動車用のナビを使われている方なら良くご存じの通りです。音声ガイドや3D表示のような派手な事はできませんが、道に迷わないためのガイドとしては十分でしょう。

今回の “Find Places” で重要な点は、地図データにどれだけの位置情報(POI:Point of Interest)が入っているかですね。ちなみにUUDの地図のスペックにはこんな記述があります。

地形図に含まれる全国約 60万ポイントの位置情報(POI)

  • 注記の内訳は行政区画名(1万7千)、居住地名(30万)、自然地名(8万)、交通施設(3万7千)、土地の利用景(3万)、公共施設(6千)
  • その他、公共施設が約12万件、全国の道の駅830箇所(2006年6月までのデータ)

自分は地図に詳しくないので、このスペックを評価できません。このデバイスで使える日本の地図って選択肢が潤沢な訳ではないので、入手できるものを使うしかないんですけどね。

では、今回はここまでにしておきます。写真が多くて重かったらごめんなさい。

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