「ツール・ド・フランス 2008 第2週」TV観戦メモ


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第2週はなんといってもカベンディッシュですね。圧倒的なスプリント力でニューヒーローにのし上がってしまいました。ペタッキとボーネンが不在、マキュアンも不調という事でフロックという見方もあるでしょうが、フレイレ, フースホフト, ツァベルといった名スプリンターをねじ伏せる力は本物といって良いでしょう。

まだ23歳なので経験は十分ではないはずなのに、それを補って余りあるゴール前のスピード。これに経験による勝負強さが加わってくると、いったいどんな選手になってしまうのか空恐ろしいものがあります。

あと目立ったのは、フランス勢の積極的なアタック。コフィディスのシャヴァネルをはじめ、モワナール, ドゥムラン, ブラール, オジェによる連日のアタックは見応えがありました。シーズン前半のレースではやる気が見られなかったコフィディスですが、さすがに狙ったレースでは動いてきますね。これでこそプロ。

ステージレーサーへの転身を狙うデヴォルデルは力及ばずでしたね。ステージレースとワンデーレースの違いを見せつけられるようです。それと、モローの不可解なリタイア。黒い噂が囁かれるのもやむを得ない。

そしてレースはいよいよ終盤に。アルプスに入った途端に総合も動いてきました。こうじゃなくちゃ面白くありません。これからはCSCも一丸となって攻撃を開始するはずなので、アシストを持たないエバンスがどう対処するかが見物です。メンショフも調子良さそうだし、まだまだ波乱がありそう。

3週目に入る前に恒例の予想をしておきましょう。前回のジロは予想も簡単で全問正解しちゃいましたが、今回はちょっと難しい。

個人総合:カデル・エヴァンス
ポイント賞:オスカル・フレイレ
山岳賞:フランク・シュレック
新人賞:ロマン・クルージガー
チーム総合:チームCSC・サクソバンク

今回はジロのように鉄板がいないんですよね。特に山岳賞は、今のポイント差はこれからも簡単にひっくり返っちゃうから。

他にもいろいろあるけど、ネガティブな話題には触れない方向で…。

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