技術系ロードバイク乗りのあれこれレビュー
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元クラバーにして現サイクリスト、Eガジェットフリークにしてecoピープル、イケメンにして非モテな♂がお送りします。
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骨太さを携えネクストステージへ「Með suð í eyrum við spilum endalaust / Sigur Rós」
タイトル読めませんけど、Sigur Rósの待望の新作がリリースされました。去年の"Hvarf / Heim"は編集盤なので、2005年の"Takk..."以来ですね。
彼等特有のギターやエフェクトによる幻想的ムードは影を潜め、よりナチュラルな音作りになっています。しかし、サウンドプロダクションは変化しても軸が全くブレていない、紛れもなくSigur Rósの音です。そして紛れもない傑作。
まず、先行ダウンロードでお披露目されたリードトラック"Gobbledigook"は、Animal Collectiveを思わせる奔放なリズムに驚かされました。そしてこのミュージックビデオにもビックリ。R-18的映像につきご注意ください。
Gobbledigook / Sigur Rós
ディレクターはこれまでもSigur Rósのビデオを撮り続けてきたARNI & KINSKIです。
これまでの彼等の繊細さに加え、骨太さが際立つサウンドになっています。闇と静寂が支配する森を抜け出し陽光に向かって走り出すという、ジャケットのイメージにぴったりのサウンドですね。この曲だけでなく、アルバム全体に力強さが満ちています。もちろんノンビートな曲もありますが、それも力強さを際立たせる要素になっている。
公式サイト(http://www.sigurros.com/)ではアルバムのフル試聴が可能で、DVD付きのデラックス・エディションからダウンロードオンリーのデジタルバージョンまで各種フォーマットで販売されています。DVDも観てみたいのですが、1万円以上と高価なので今回はダウンロードバージョンを購入しました。
アーティストがそれぞれ販売サイトを持つのは良い傾向ではありますが、それぞれにレジストするのはちょっと面倒かも。今回も住所入力で細かく指摘され疲れてしまいました。ともあれ、非DRM音源のダウンロード販売が一般的になってきた事は嬉しいですね。
そして2年半ぶりの来日公演も決定。
10月22日(水) 愛知/愛知芸術劇場大ホール
10月24日(金) 大阪/大阪厚生年金会館
10月26日(日) 東京/東京国際フォーラム・ホールA
これはマストでしょう。万難を排して臨むべき。
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