第5回 時空の路ヒルクライム in 会津 (2008.5.18)

今回で3回目の参加になる福島県の会津で開催されるヒルクライムレース。去年の雨とは打って変わり非常に良い天気で、新緑の香りを満喫できるこのレースの良さが戻ってきました。これで自分のコンディションが平年並みならもっと楽しめたんですが…。
記録の方は、一昨年が36分で去年が37分、そして今年はそれを大きく下回る42分でした。今の状態だと40分切れればマシな方と思ってたけど、やっぱダメでしたね。今回はコンディション以外に色々とモチベーションの下がる失敗をあれこれやらかした事もあり、反省点の多い大会でありました。
表富士が終わってから走り込みや筋トレに励むものの、そんなものは付け焼き刃でしかなく、スタミナと筋力の低下はどうしようもない状態。キビシくなった時のふんばりが全然利きません。体重58kg、体脂肪率13%と絞りきれず体のキレも悪い。まともに走れるようになったのが4月からだから仕方ないんですけどね。
それとメカトラブル。ギアを軽くすると歯飛びが発生してしまいます。先日まではそんな事なかったんだけどなぁ。仕方なく重いギアを踏むことになるんだけど、それで速度を保とうとすると回復途上の右脚が痛み出す始末。仕方なく低ケイデンスでノロノロと登る。
あと致命的なのは、よりによって去年の本番データをバーチャルパートナーにして走った事。去年の自分に300mも差を付けられたあたりでまず心が折れました。それ以降は秒針が進むスピードで距離差がどんどん開いていきます。去年も怪我をひきずっててコンディションは悪い方だったんだけどなぁ…。最大で1,000m近く差を付けられる頃には、完全に練習モードに切り替えていました。
「教訓:バーチャルパートナーのデータ選びはコンディションを考慮し慎重に」
以上、反省点でした。レースのレポートも書かないとね。
去年までは前日入りで受付してたんだけど、今回は当日受付に変更。大きな荷物は会津若松駅のコインロッカーに預けて、手荷物だけで会場に向かう。受付でもらう記念品がかさばって面倒だけど、なんとかなったので次回もそうしよう。
今回も駅前フジグランドホテルの1日2部屋限定のプランを予約できたので睡眠も十分。温泉チケットサービスも続いてて良い。今年は小さな水槽で熱帯魚が泳いでいました。東横インが新しく出来てたけど浮気する気は起きませんね。

7時前に受け付けを済ませ、軽くアップしたりあれこれ準備をしながら時間をつぶす。今回はスタートオイルを使って気合いを入れます。会場は朝から気温も高く、タイヤのバーストが2件。ご愁傷様です。参加人数600人ですか、徐々に増えてきたなぁ。
去年の反省で、序盤の平坦部分は絶対にひかないと心に決めていたので、スタート直後は完全に付き位置を決め込む。35km/hという低速にイラつきながらもひたすら我慢。早い集団に追い抜かれる際に乗り換えつつ、やっと40km/h。それでも十分に脚を休めることができました。始終付き位置で申し訳なかったけど、こっちは大きなハンデあるんだからという言い訳を頭の中で繰り返しつつ。
そして斜度が8%を超えるあたりでメカトラ発生。ギアが歯飛びするんだけど、原因に心当たりがなく直せる見込みがないのでそのまま走り続けることに。仕方なく重いギアで走るが、斜度が急な部分は仕方なくダンシングで乗り切る。当然脚が痛くて涙がにじむ。
もうそのあたりから負け確定で、バーチャルパートナーとの距離差が加速度的に開きはじめます。あとはひたすら我慢してゴールを目指す。今回はメンタル面で負けた要素が大きいなぁ。完全に不完全燃焼。天候のコンディションは最高だったのに、もったいないことをしてしまった。
後でEdge305のデータを見てみると、最大心拍210bpm, 平均心拍192bpmというデータを発見。ホントだったら過去最高だなぁ。大丈夫か?オレ。
今年もゴールでは二人の天狗が出迎えてくれます。

ゴール後のおもてなしも、自分が参加しているレースの中では最高です。しんごろうの味噌味が美味い。去年は寒くてちっとも有り難くなかったじゅうねんアイスも今年は最高においしい。

しんごろうのおかわりが欲しかったけど、こうして丁寧に焼いていただいているのを見ると、申し訳なくて手が出ない。

下山時は、明るく緑が香る中を気持ち良く走ることができました。下に降りてからの農道走も、水面にきらめく日差しが本当に気持ちいい。Mt.富士ヒルクライムが終わったら輪行ツーリングを楽しもうと心に決めました。
下山してなめこ汁をいただいてオイルを落としてリザルトを確認して帰宅の途に付く。去年までは表彰台目前だったのに、今年は一気にランク外に転落してしまいました。果たして浮上することはできるのか?
2週間後のMt.富士ヒルクライムは、これまでの実績で目標を見直して望まないと同じ失敗を繰り返してしまいそうです。目標タイムを落とすのは勇気が要るけど、現実を見ると仕方ないですね。
【関連記事】
・2008年上半期のレーススケジュール・改
・第4回 時空の路ヒルクライム in 会津 (2007.5.20)
【AD】







こんばんは。
会場で自転車を頼りに探してみたのですが、さすがに分かりませんでした。記録は振るわなかったようですが、怪我からの復帰を考えると驚異的ともいえるのではないでしょうか。
教訓、激しく同感です。データを選ばないと逆効果にしかならない事を今月初めの練習会で痛感しました。
もっとも私の場合はこれ以上悪くはならないと思うので、来年の時空の路は自分を相手に勝負出来そうです。
Mt.富士ヒルクライム、無理のない範囲で頑張って下さい。