技術系ロードバイク乗りのあれこれレビュー
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元クラバーにして現サイクリスト、Eガジェットフリークにしてecoピープル、イケメンにして非モテな♂がお送りします。
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日本語で踊る高揚感「Sound Concierge JAPAN "Japanese Lyric Dance" / FPM」
日本語で歌われるロック・ポップスを四つ打ちにしてノンストップミックスしたアルバムです。なんて言っちゃうと軽くスルーされそうだけど、これが驚く程イイんですね。
良い曲が揃ってるというのも勿論ありますが、歌詞が何の抵抗もなく脳に響く心地良さですよ。日本語なんだから当たり前なのですが、ことハウスミュージックという括りではなかなかなかったアプローチだと思います。日本人が作る歌ものハウスも大抵は英語だったりするし。これはちょっと盲点だったかも。
曲目リストは以下の通り。
- Honeycom.ware (FPM's extended re-edit) / 100s
- Drop / CORNELIUS
- WORLD’S END SUPERNOVA / くるり
- Crazy for you (club edit) / Chara
- 浴室 / 椎名林檎×齋藤ネコ
- White Tipi / 曽我部恵一
- Why Not? feat. Ryohei (Japanese version) / Fantastic Plastic Machine
- 東京は夜の七時 ~the night is still young~ (talking toolbox mix) / PIZZICATO FIVE
- 朝の光 / □□□
- 美しく燃える森(FPM bootleg house mix)/ 東京スカパラダイスオーケストラ
- GRAND MASTER FRESH Pt.2 feat. Fantastic Plastic Machine / YOU THE ROCK★
- OBOROGE COPY VIEW / HALCALI
- Our Song (extended) / Shinichi Osawa
- fragile (FPM bitter sweet samba mix) / Every Little Thing
なんじゃこりゃってくらいのバラエティっぷりですが、聴いてみると意外と統一感があるんですよね。
よく考えてみると、英語圏のダンスフロアでは歌詞が聞き取れて自分でも歌えるという状況が普通な訳で、それを日本語でやってしまったのがこのアルバムのポイントでしょう。歌いながら踊る事で得られる高揚感がどれ程のものなのか、実際に体験できるようにした功績は小さくないと思います。
冒頭の超名曲"Honeycom.ware"で胸ぐらを掴み、ダレることなくクライマックスの"美しく萌える森", "GRAND MASTER FRESH"まで持って行く。さすが日本のFatboy SlimことFPMであります。一日に喝を入れたい朝のお供にぴったりの一枚。
ミックスCDには珍しい歌詞カード付きです。
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