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Garmin Edge 305 / ナビゲーション編 2
先日のツール・ド・八ヶ岳では佐久平駅から会場まで約18kmを自走したのですが、初めて行くところだったのでEdge 305でナビしてみることにしました。Edgeに登録するコースデータの作成は、定番のALPSLAB routeを使用。
ALPSLAB routeでのルート作成はずいぶん前に試していたのですが、今回使ってみたら知らない間にずいぶん進化していました。ルート作成ツールはあれこれ探していたのですが、一部のルート作成にはALPSLAB routeを使うのが簡単で良さそうです。
ALPSLAB routeでこれはイイ!!と思ったのは、「道に沿って結ぶ」オプションがあるところ。このオプションを選択しておくと、曲がりくねった道の2点を指定すれば道なりに経路を結んでくれるんですね。なので、ポイントを指定する手間が激減します。ルートを作るのがすごく楽。
こんなくねくねした道も2箇所ポイントするだけでルートを引いてくれます。

残念なのは、「道に沿って結ぶ」を選択していると、小さなサイクリングロードは無視されてしまうところ。地図上にはちゃんと表示されてるのに、道路とみなされていないようです。車両通行禁止だからなんでしょうけどね。
その場合は「直線で結ぶ」を使ってプチプチとポイントして作るしかありません。なのでALPSLAB routeを使うのは、一般道を使ったルートを作る場合だけに留めるのが良さそうです。
それと、データの保存が公開とセットになっている点もあまり好きじゃないですね。GoogleMapsみたいに公開/非公開を選択できればいいんですけど。プライベートで使うデータを作りづらいから。
作成したルートはGPX形式で出力し、GPSies.comのコンバート機能を使ってGarmin Course TCX形式に変換します。

変換が完了するとTCX形式でダウンロードされるので、そのままGarmin Training CenterにインポートしてEdgeに転送してやります。Safariでは、xxxxx.tcx.xmlという拡張子がxmlのファイル名でダウンロードされるので、".xml"を消しておきます。
【2008.05.13 変更】初出で"Garmin Course CRS"としていたものを、"Garmin Course TCX"に修正しました。


注意すべきは、Training Centerに登録されているコースデータはすべてEdgeに転送されてしまう点。各コースデータが別々のファイルになっている訳ではないのでそうなってしまうのですが、ちょっと使いづらいですね。デバイスに転送する必要はないコースデータは別ファイルで保存しておいて、転送する時だけTraining Centerに入れるという運用になりそうです。
Edge上では、メニューからTraining > Coursesを選択すると転送されたコース一覧が表示されますので、コースを選択してDo Courseすれば、コーストレーニング画面が作られます。



地図表示と進行方向表示も可能です。地図表示では背景地図がないのでイマイチですが、自分がコース上の何処にいるのかを確認することができます。進行方向表示はどちら方向に進めばいいかを示してくれますが、入り組んだルートだと変な方向を指したりして、いまいち使い勝手は良くありません。自分は地図表示の方が使いやすいですね。


ナビが終わったら、Training > Stop Courseでコーストレーニングを終了しましょう。
ほとんどの場合はALPSLAB routeで対応できそうですが、サイクリングロード等の一般道じゃない道を使ったルートを作る方法は別途探してみます。ALPSLAB routeはあまり拡大率を高くできないので、細い道は省略される事が多くて使えない事も多いんですよね。
ナビ機能はEdge 605/705がリリースされればもっと実用性は増すとは思うのですが、全然入手できないから試せない。
アルプス社はソフトバンクに身売りして以降、Macintoshプラットフォームに冷たいんですよね。ProAtlasのMacOS版はバージョンアップされないし、MapExpressはWindowsオンリーだし。なので自分にはもう関係ない会社になってしまったなと思ってたんだけど、ちょっと見直しました。なんといっても、自前の地図を持っているってのは強いですよね。今後も期待したいところです。
でもこんなふうにSafariでアラートメッセージが化けるのを見ると、ろくにテストもされてないのかなぁと思ったり。偶然動いてるだけだったりして。

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初めまして!
ツールド八ヶ岳でレース中にEdge 305を見かけて
ついつい声をかけてしまったのですが、あの方でしょうか。
私もついにEdge 705を入手しました。
って人違いでしたら申し訳ないです。
ALPSLABの道なりにルートを選んでくれる機能ですが、
途中の経過ポイントを追加していく等のテクを駆使すれば
意外と正しいルートを走ってくれたりしますよ。
投稿者 えむ♪ | 2008年04月23日(水) 07:25
いいですね、705。自分も値段気にせずに他のショップで買っちゃおうかな。
あの日は誰からも声は掛けられていませんので人違いでしょう。
ALPSLABはルートが作れてしまえばそれでナビするのは問題ないのですが、ルートの作成が簡単かどうかって事で他の選択肢もアリと思っています。
GoogleMapsなんかと比べて拡大率が低いのが自分的にはイマイチです。
投稿者 tnk | 2008年04月23日(水) 10:42
コース表示は楽しいですね。目的地にきっちり向かいたい時は良い感じです。ところで、変換はCRS形式TCX形式ではないでしょうか?自分のトレーニングセンターではCRSは読み込めませんでした。さらにところで、705は結局買われないのですか?タナカさんの705記事を楽しみに待っていたりします。
投稿者 ire | 2008年05月13日(火) 01:09
ireさんご指摘ありがとうございます。TCX形式でしたね、修正しておきました。
自分も去年までは新しい練習コースを走る時は地図を持参していましたが、この機能を使い始めてからは非常に効率アップしましたね。
705はつい先日ショップを変えてオーダーし直しました。今はFedExアンカレッジを出発したところです。今週中には届くと思いますので、もうしばらくお待ちください。
投稿者 tnk | 2008年05月13日(火) 08:45
文章成り立っていませんでした。すみません。「CRS形式ではなくTCX形式ではないでしょうか?」と書きたかったのです。705注文されてたんですね!楽しみです!205は日本で買いましたがやはり次は自分も海外で安く買おうかなと思ってます。
投稿者 ire | 2008年05月14日(水) 01:49
見事な解説 いつもありがとうございます。 チョット質問なんですが ルート登録時に トレーニングセンターにあるデータは全てガーミンに転送されてしまう・・・という解説なんですけど 確かに4つあれば 全てコース名がガーミンに入っているのですが MAPデータ(ルート)が1つしか入ってません。 1つづつ入れ直しても同じでした。4つの内 どれか1つしかMAPデータは入りません。ルート名は全てガーミン内にあるのに。。。 これはなぜなんでしょうか??知ってましたら教えて下さい。
投稿者 ギャーミン | 2008年05月26日(月) 23:02
ギャーミンさん、その現象は自分のEdgeでは確認できません。
うーん、何故でしょう。それだと使い勝手が落ちますね。というか用途によっては使い物にならない。
一般的なアドバイスとしては、メモリを空けるためにヒストリーを消してみるとか、構成点が少ないシンプルなコースで試してみるとか。
それでもダメなら、問題がトレーニングセンターなのか、GPS側なのか切り分けが必要ですね。もしMacをお使いでしたら、いろいろお手伝いできるかも知れません。
投稿者 tnk | 2008年05月28日(水) 10:55