「パリ〜ルーベ 2008」TV観戦メモ

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今年もアドレナリンを大量に垂れ流しながらの観戦になりました。北のクラッシック最終戦にしてワンデーレースの最高峰です。4時起きで八ヶ岳を走った後だったので寝落ち確実と思ってたけど、レースが始まると最初から最後までギンギン状態でそんな余裕は全然なかったですね。

終盤での3人のチャンピオンの勝負はベロドロームに入るまで大きな展開はありませんでしたが、それ故の息の詰まる駆け引きは気が遠くなりそうな緊迫感でありました。

それにしても、プレッシャーを跳ね返すような強い強いボーネンはまさにキング復活。勝利宣言をしておいて本当に勝ってしまうなんて、さすがにスーパースターです。ロンドでも調子は良かったけど、チーム戦略上デヴォルデルに勝ちを譲ったみたいな事を言ってますし。その気になれば獲れるんだよ的なムードがムンムンでした。単独でドームに帰ってくる宣言は外れちゃいましたけど。

その他の選手では、フレチャが惜しかった。落車の遅れは取り返せたけど、それで足を使いすぎたか勝負には絡めませんでした。あとは、ホステ。闘志はみなぎってたけど、ちょっとしたミスのせいで先頭集団からこぼれてしまった。ホント難しいレースだなぁと思います。

カンチェッラーラ, バッランあたりは勝ちへの執念が見られなかったかな。ポッツァートは2回の落車で気持ちが折れてたみたいだし。バクステッドは、アーレンベルクを一人だけ男走りしてたけどそれ以外はみかけなかった。ヒンカピーは今年もマシントラブルで勝負から脱落。

驚いたのは、スリップストリームのマースカント。ドーム前に追走から飛び出してそのまま4位ゴールでした。まだプロ歴は浅いようだけど、先週のロンドも12位に入ってるし、今後の活躍が期待されます。

それと、デヴォルデルとオグレディはいいアシストでしたね。デヴォルデルはまだ好調を保ってるようで、素晴らしいアタックを何度も見せてくれました。ホントいい選手だなぁ。

それでは、今回もYouTubeからのビデオをいくつか。まずは、まるでフーリガン状態のフランドルの自転車オヤジども。


2005年にコースに加わった、上り坂を含むパヴェ区間Hameau du Buatの映像。


ベロドロームでのゴール勝負。ひどいカメラワークですが、観客の興奮ぶりが生々しい。


観てる方も燃え尽きました。来年もよろしく!

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