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この高級感がたまらない「nokon シフト・ブレーキアウター」

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軽量化プロジェクトもいよいよ終盤になってまいりました。今回は軽量ケーブルとして定番のnokonの組み込みです。

こいつは結構苦労しました。というのも、シフトワイヤーのラインをどうするかずいぶん悩んでしまったのです。ノーマルのワイヤーだとバリエーションがないので悩む事はないのですが、こいつはいろんな張り方ができるのであれこれ試してたら、まる2日もかかってしまったのでした。

nokonケーブルはアルミ製ピースを複数組み合わせたアウターが特徴で、多関節になるため取り回しが非常に柔軟になります。軽量かつ引きも軽くなるので、ヒルクライムの決戦用バイクに使う事が多いですね。また、カラーリングが非常に多彩なので、ドレスアップ目的というのもあるでしょう。

欠点は非常に高価であるという事。シフト・ブレーキ用両方あわせて2万円近くするので、かなり思い切らないと導入は難しいでしょう。ただし、他のアウターケーブルのような消耗品ではないので、ランニングコストはノーマルケーブルと変わらないと思います。

今回はケーブルセットで売っているものを購入したのですが、インナーは何の変哲もないステンレスワイヤーだったので、アウターのみ使うことにしました。インナーは以前使って滑らかなタッチが気に入ったCLARK’S PRE-LUBEに交換。カラーはフレームカラーに合わせて黒。シフト用にはカーボンのものもあるのですが、値段が倍になってしまうのでさすがにパス。

組み立ては樹脂製ライナー(黒)に4種類のアルミピースを通して所望の長さのものを作ります。強く曲げたい箇所には小さなピースを使います。丸みのないピースはエンド用です。その他、保護用のパイプ等が付いています。

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ブレーキケーブル用には、ハンドルバーに這わせる部分用のコイル状ケーブルが付いています。このコイルは両端の丸みが違っているので間違えないよう注意が必要。丸みがある方がアルミピース側、四角い方がレバー側になります。

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ライナーもアルミピースも予備分が十分ありますので、足りなくなる事はないでしょう。ライナーはあと1回交換できるくらいの余裕があります。

取説にはライナーをアルミピースより2-3mm長めにするよう書いてありますが、メカに干渉しない場所であればもっと長くしても良いと思います。下の写真はダウンチューブ下のシフトワイヤーですが、自分は1cmくらい余分に取ってみました。

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フレームに接触する部分には、必要に応じて保護パイプを付けます。ヘッドチューブにはシフト用のガイドがあるのでそこには使わず、リアブレーキ用がヘッドチューブとトップチューブに接触する部分だけに使いました。

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それと、ハンガー下からフロントディレイラーケーブルを立ち上げる部分用に、止水ワッシャーが付いていたので付けてみました。これは初めて見たけどイイですね。ワイヤー交換時にハンガー下のガイド部分に驚くほど泥が溜まってるので、それが防げそうな感じです。

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そして、注目のSTI部分のシフトワイヤーの取り回しはこんな感じになりました。

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非常にクネクネ度が高いからこんな芸当ができちゃうんですね。ハンドルバーに沿わせると長くなってしまい重量面で不利なのですが、後で縮めることもできるのでまずはトライという事で。

取説にレバーから5cmの距離が必要とあったので、素直にその通りにしました。遊びが少ないとブレーキング時にツンツンしちゃうので、その辺は微調整を繰り返しながら位置決めをしました。

ブレーキケーブルも張って、最終的にはこんな感じになりました。まだ仮留め状態ですが、なかなか美しくできたのではないでしょうか。

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そして気になる重量ですが、シマノDura-Aceケーブルがシフト・ブレーキあわせて170gだったのが、nokon + CLARK’Sが158g。シフトケーブルが長くなったのであまり軽くはなりませんでした。車体トータルの重量によっては、短くしてしまうかもしれません。シフトの引きは十分軽くパチパチと気持ちよく変速してくれます。ブレーキはキャリパーを変更したので比較できず。

重量面でのメリットはそれ程ありませんでしたが、非常に高級感のあるルックスになりました。黒光りするアウターが全体をキリリと引き締めています。かなり満足度が高かったので写真を沢山貼ってしまいましたが、重かったらごめんなさい。

残すは、ブレーキ, バーテープ, タイヤのみとなりました。今週中には全部出来上がるかな。

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