ローラー台の振動と騒音を防ぐのだ


事故による骨折からはや5ヶ月、昨日のレントゲンで順調にホネがくっついている事を確認できたので、ローラー台トレーニングを再開することにしました。脚が回らなかったらどうしようとかウジウジ悩んでましたが、やってみたら何の問題もありませんでした。これならレースも走れるかな?

それはそうと、近頃お隣の生活音がやけに耳に付くので、自分もそうだったりするとイヤだなという事で、ローラー台の防音対策をしてみることにしました。今回行ったのは、ローラー台自身のノイズを抑える事と、床への振動の伝搬を防ぐ事の2点です。

自分が今使っているローラー台はミノウラの固定式で、ハイパーマグ ALU-LWというモデルです。2003年に購入したちょっと旧式のものですね。音はそんなに大きいとは思わないのですが、DVDを見ながらトレーニングする事が多く、ボリュームを上げる必要があり全体的にうるさくなってしまいがちです。

そんな折、サイクルスポーツ2月号にローラー台の消音対策の小さな記事があったので、それを参考に全く同じ事をしてみました。記事で紹介されている方法は、ローラー台に制振シートを貼って共振によるノイズを消してやる事と、ローラー台の下に防振パッドを敷いてやる事。

まず制振シートですが、自分はこんなものを使いました。

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鉛の板をシール状にしたものです。鉛なので結構な重量があり、共振している部分に貼り付けてやると振動と音が抑えられるという事ですね。近所のホームセンターで購入しました。0.3*50*1000mmで780円也。

柔らかい鉛なので、ハサミで切って使うことが出来ます。フライホイールが入っている部分を中心に、特にプラスチックパーツの部分に重点的に貼り付けます。でもそれだけだと余ってしまうので、フレーム部分にベッタリ貼って使い切ります。

【Before】

20080205-02.jpg

【After】

20080205-03.jpg

鉛なので、作業後は手とハサミをしっかり洗いましょう。

お次は防振パッド。元々ローラー台用のマットは使っていましたが、素材が薄くて心許ないのでちょっと厚めのものを選びました。15*100*100mmのゴム製で、スリットが入ってていかにも効果がありそうです。東急ハンズで330円*4個で1,320円也。

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こちらはローラー台の脚の下に挟み込むだけです。注意点としては、この手のゴム製品は色移りしやすいので床に直接置かない事です。ローラー台の脚部分のゴムも色移りしやすくて、マットの白い部分が茶色く変色しているのが分かると思います。白っぽいフローリングの上に直接置いたりすると悲惨な事になります。

20080205-05.jpg

こうしてローラー台が高くなると、前輪を持ち上げる高さの調整も必要です。自分は適当な板切れを使ってマグライザーを底上げしました。

それで消音効果の程ですが、ローラートレーニングはもう何ヶ月かぶりなので記憶に頼ったものになってしまいますが、やはり効果は確実にあると思います。これまでは、テレビのボリュームを目盛り5つくらい上げないと騒音でかき消されていましたが、そのままでも聞き取れるくらいになりました。フライホイールの唸るような音も何割か和らいだように思います。チェーンとギアが立てる音の方が大きいくらい。という事で、ローラー台を買い換えるのは先送りできそうです。

ついでに、PC用スピーカーの防振パッドも一緒に購入しました。使っている机がアクリル板を載せたERECTAなので、結構共振してたのですが、これを敷いてからは全くなくなりました。もっと早く試せば良かった。

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