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「Hotspot Shield」でIPアクセス制限を突破しHuluを視聴する

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ビデオ配信をはじめとするメディア系サービスでは、ライセンスや戦略上の都合でアクセス制限を行う場合が少なくありません。大抵はアクセス元のIPアドレスを使って、サービス対象外の地域を除外するという方法が採用されています。公衆Proxyを使えば?と思うかも知れませんが、ストリーミング系プロトコルでは使えない事が多いんですよね。

そんな場合、無料のVPNサービス「Hotspot Shield」が問題を解決してくれるかも知れません。これを使えば、あたかも米国内からのアクセスであるように見せかけることができます。

ネタ元:TechCrunch Japanese「HuluやPandoraなどのサイトを米国以外からアクセスする法」

Hotspot Shieldは、本来は名前の通り公衆Wi-Fiを使う際に、VPNでセキュリティを確保するためのサービスです。ユーザ登録も必要ないので非常にお手軽です。

使い方はこちらの記事が詳しいので参考まで。なお、MacOS版ではメニューバー上にアイコンが表示されます。

P2Pとかその辺のお話 : 無料VPNソフトウェア、Hotspot Shieldを試してみる

自分が本サービスに興味を持ったのは、ネタ元記事にある通り、Huluにもアクセスできるようになるという点です。

去年の11月にHuluのベータアカウントを入手したのですが、米国外からのアクセスを禁止しているため全く視聴することができませんでした。HuluはNews Corp.とNBCが立ち上げたビデオ配信サービスで、サービス開始時にiTunesStoreからコンテンツを引き揚げた事でも話題になりましたね。

さすがにメディア最大手が提供するサービスという事で、コンテンツは非常に充実しています。日本でメジャーなものでは、Saturday Night Live, The Simpsons, House, Prison Break, Bones, Roswell, 24, Heroes, My Name is Earlといったタイトルが並んでいます。ただ、配信されるのは最新の数エピソードで時間が経ったものは削除されてしまうようですが。

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当初はJoostとも比較されていましたが、こちらはブラウザベースでのサービスになっています。ビデオの画質はJoostと同程度で、フル画面表示すると物足りなさを感じますが、それでも十分に高画質であります。再生を中断した場合に途中から再開できるのもJoostと同様です。

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合間にCMが入りますが、CM終了までのカウントダウンが表示されますのでストレスはそれ程感じません。これ、GyaOも採用してくれないかな。

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Hotspot Shieldは無料サービスという事で帯域が心配になりますが、Huluのビデオを観るだけなら全く問題ありませんでしたね。それでも、必要なときだけピンポイントで使うといったマナーは心がけたいところです。幸い、メニューバー(タスクトレイ)上のアイコンから接続/切断を簡単に制御できるので、それも簡単に実践できるでしょう。

Hulu以外のサービスで使えそうなのは、自分の場合はBleep.comですね。DominoやRough Trade等、レーベルによっては日本向けの販売制限をかけているところがあるので。ただ、そういうところは米国向けの別の制限もあったりするのですが。

しかし、JoostとかAppleTVのビデオレンタルとか、英語のヒアリングががもっとできれば幸せになれそうなサービスがどんどん出てきますね。ほんと、国内のテレビ放送はどんどん要らなくなってきますな。

という事で、やっとHuluにアクセスできるようになったので、試してみたい方をご招待することにします。10名分の招待権があるので、先着順で受け付けます。メールかコメントでメールアドレスをお知らせください。

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