技術系ロードバイク乗りのあれこれレビュー
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元クラバーにして現サイクリスト、Eガジェットフリークにしてecoピープル、イケメンにして非モテな♂がお送りします。
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残酷さを感じる余裕すらない「いのちの食べかた」

2005年, オーストリア・ドイツ
監督:ニコラウス・ゲイハルター
編集:ウォルフガング・ヴィダーホーファー
公式サイト
なかなかにショッキングな作品でありました。ナレーションも演出も音楽も無く、淡々と映し出される極限まで効率化された食材の生産過程は、命って何?生きるって何?人間って何?という疑問を強烈に突きつけてきます。
食への不安が叫ばれる昨今、あるいは肥満だらけの飽食の時代、こういう作品はとても貴重であります。残酷なシーンもたくさんありますが、しっかり目を見開いて観て欲しいですね。
まず、映像作品として感心したのは、どのシーンも非常に美しいこと。ほとんどのシーンは固定カメラで静かに撮しているだけなのですが、その美しさは半端ないです。もちろん自然の美しさではなく、すべての無駄を排した人工美です。豚や魚を一瞬で解体する機械の驚くべき動き、見渡す限りの整地された畑、データセンターのラック群のような孵卵器。見事なのは機械だけではなく、工員達の熟練した所作にも無駄の付け入る隙はありません。この点については素直に凄いと言えます。工場や工員の誇りが感じられます。
その一方で、人間に食べられるためだけに工場で生まれ、「お肉」としてはじめて工場から出て行く家畜たちには、ほんと気の毒としか言いようがありません。ホント申し訳ない。ごめんなさい。
なんだか、ここまでする権利が人間にはあるの?と思っちゃいますよね。じゃあ、お前から死ねよと言われると困ってしまいますが、少なくとも人類は滅亡した方がいいんでしょうね。地球レベルで見ると絶対にそう。百害あって一利なし。
で、公式サイトのこちらのページを読むと、その人類の中でも最悪なのが日本人なんですね。
世界で最も残飯を出している国は日本とか...。やれやれ。真っ先に殲滅すべきは日本人じゃないですか。日本は沈没して良し。
食文化を否定するつもりはありませんが、楽しみとしての食はそろそろ控えてもいいんじゃないですか。そんなに腹が出てるんだから、少しは食べる量減らす事考えたら?自分には「千と千尋の神隠し」のブタになった千尋の両親に見えますよ。
自分は長らくグルメとは無縁な食生活を送っていますが、やっぱりそれが正解だと思う。これからも体脂肪率は一桁でいきます。
では、トレーラーをご覧ください。そして食べ物を粗末にしてきた事を反省しましょう。【AD】
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