HIM Live in Stage One
タワーレコード渋谷でHIMのインストアライブを観てきました。
HIMといってもメタルバンドの方じゃなくて、Mice Paradeのメンバーでもある炎のドラマーDoug Scharinのプロジェクトです。新作お披露目の日本公演を一通り終えた後の、リラックスした雰囲気のライブでありました。
新作の”1110″は出たばかりだからまだ聴いてないのですが、大いに期待できる演奏でしたね。こんなに良いライブは久々です。その足で購入したのは言うまでもありません。
メンバー構成が流動的なのでサウンドスタイルも非常に多彩なバンドなのですが、今回はUltra Livingや原田郁子(クラムボン)のサポートのもとで日本録音したそうです。今日のライブもUltra Livingに常連のJoshua LaRue(ギター)を加えた7人編成でした。昨日のO-Nestでのライブには、原田郁子も出演したとか。うへー、観たかった。
HIMといえばブラス入りのジャズ寄りアンサンブルが印象深いのですが、今回はドラムx2, ギターx2, キーボード, ベース, パーカッションというブラスなしの編成。そしてそのサウンドは、トータスをはじめとするシカゴシーン直系のポスト・ロックといえば分かりやすいかな。トリッキーで煌びやかなギターとミニマルなグルーヴがこの上なく心地いい。でもって、Dougのスーパーなドラムです。
インストアライブといっても1時間以上も演奏してくれてお腹いっぱい。無料でこんな演奏を聴けるとは、なんという幸せでしょう。次回はちゃんとお金払って観に行きまーす。
YouTubeをHIMで検索すると、別のHIMばかりひっかかってウザかったのですが、やっと見つけました。こちらは2003年のライブで、ポスト・ジャズしてますな。Doug Scharinのドラム馬鹿ぶりをご覧ください。スキンヘッドの方がDougです。
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