技術系ロードバイク乗りのあれこれレビュー
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元クラバーにして現サイクリスト、Eガジェットフリークにしてecoピープル、イケメンにして非モテな♂がお送りします。
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継続する仕組みにこだわるとこうなる「Wii Fit」

Wii Fitを使い始めて1週間が経ちました。
骨折が治ってなくて激しい運動はできないのですが、そんな状態でもそれなりに楽しむことができてます。足腰の弱ったシルバー世代でも遊べるように、という配慮なのでしょう。
実際に使ってみると、「任天堂がヘルスメーターを作るとこうなる」が実感できるプロダクトになっていますね。
しかも、"ゲーム神"宮本茂も開発に関わっているとなると、その出来栄えは要チェックでしょう。
まだ使いはじめて1週間なので、部分的にしか触れていないとは思いますが、現時点のファーストインプレを書いておきます。
まずはパッケージと外観から。
結構な重量があるので、最初は軽く驚きます。宅配BOXから取り出すのに少々苦労してしまいました。
自分はAmazonで買ったのですが、外箱は専用品ですね。ジャストサイズで配達指定日まで印刷されていました。
相当な数が出てるという事なのでしょう。

箱から取り出した後はセッティングです。
バランスボードとWiiはワイヤレス接続なので、乾電池を入れた後にペアリング設定を行う必要があります。
このペアリングは、バランスボードとWiiに付いている専用のボタンを押すことで行います。
以上でセッティングは完了。
その後は、Wii Fitのゲームディスクを使ってユーザプロフィールを作れば遊べるようになります。
箱を開けて5分後には、もうゲームができる状態になりました。
品物を持ち帰り、箱を開けた時のワクワク感をキープしたままで、ゲームの世界に飛び込んでいける。
このあたりは流石であります。
そしてゲーム中に気付いたのですが、確かWii Fitはゲームディスクなしで使えるように、チャンネル形式にするとどこかで言っていたのを事を思い出しました。
そういう設定操作は出てこなかったけどな... と思っていたら、翌日のプレイ中にチャンネル登録のガイダンスが表示されたのです。
うーむ、初日は覚えることも多いので、操作に慣れてからにしてもいいよね、という判断ですな。初日はゲームディスクを挿入したままのはずだしね。これも素晴しいじゃありませんか。
初回設定の操作が煩わしくて、ゲームを開始できるようになっている頃にはもう醒めてるなんて事はあり得ませんね。
Wii Fitでできることは、「からだ測定」と「トレーニング」の2つ。
「からだ測定」は体重測定からBMIを、バランス測定からバランス年齢を判定してくれます。
これは毎日実施することで、自分のからだの状態を意識させることを狙ったプログラムです。
なので、この部分だけはチャンネル登録して、他のゲームディスクが入っていても毎日できるように工夫されています。
また、前日に比べて体重が増えてたりすると、「どうしてだと思う?」という問いかけで、自然と反省を促されてしまいます。これをきっかけに、「トレーニング」に向かわせるという導線がきっちり敷かれていますね。
この「からだ測定」の部分をムービーにしてみました。
毎日使ってもらう事を想定した、シンプルで無駄のない操作性をご覧ください。
グラフ表示での「食べ過ぎたので...」は、体重が増えてしまった時に入力した理由です。気が利いてますね。
「トレーニング」には、ヨガ、筋トレ、有酸素運動、バランスゲームの4つのカテゴリーがあり、それぞれの中に複数のトレーニングメニューが用意されています。
どれもバランスボードを使ったトレーニングなのですが、これがなかなかに多彩なのです。
左右のバランスをとるだけでなく、DDRのように前後左右のステップで使ったり、縦置きにしてスノボのライディングをさせたり。
中には、バランスボードを使わずにWiiリモコンをポケットに入れて、万歩計のように使うトレーニングもあったりして、おぉー、と感心させられることが少なくありません。
自分的にはゲーム内容よりも、「今度はこう来たか!」という楽しみ方の方が大きいかもしれません。
「トレーニング」した時間は運動貯金として蓄積され、一定量が貯まると新しいトレーニングができるようになります。運動すればする程、ゲームのバリエーションが増えていく。これまた上手いですね。
一通り試して思ったのは、簡単に始められて毎日続けられる工夫を随所に施しているなという事です。
フィットネスの勘所は、いかにモチベーションを保って継続することが出来るか、という一点に集約できるのですが、Wii Fitは手を変え品を変えそれを支援してくれます。
TVCM等を観て、「これなら飽きっぽい自分でも続けられる!」と思った人は少なくないでしょうし、その期待は裏切らない出来栄えになっていると思います。
それと、大量のバランスボードが出荷され、Wiiの標準インタフェース的な位置付けになってくると面白いことが起きそうですね。
すでに、バランスボードを使ったサードパーティ製ソフトも予定されているようです。
最後に、自分が欲しいと思う機能をあげておきます。
きっと、企画段階で案としてはあがってるんだろうとは思いますけど。
Wii Fitチャンネルに、お気に入りのトレーニングを選んで登録できると嬉しいですね。
毎日やりたいトレーニングを3つくらい登録して、ディスクレスでトレーニングできるといいなぁと。
いま、自分のWiiにはマリオギャラクシーが常駐してて、ディスクの入れ替えが面倒なのだ。
からだ測定をしてない日は、メッセージランプで知らせてくれたらなぁ。
これは難しくないよね。つい忘れてしまった時のために。
ソーシャルな要素があればもっと多彩な楽しみ方ができそう。
例えば、ネット経由で友人と運動や減量の効果を競い合ったり励まし合ったり。
グループ同士での対戦もいいかもしれません。
友人が頑張っているのを見てモチベーションが上がる事もあるでしょうし、グループ戦だと自分がさぼるとメンバーに迷惑がかかってしまう。あ、プレッシャーだとあまり良くないかな。
自分だったら、親にプレゼントして遠隔で健康状態を見守るという事をやってみたいかな。
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