MacProのBluetooth感度を改善「PLANEX BT-MicroEDR2」

アップルの新しいWireless Keyboardに変更してから、Bluetooth接続が頻繁に切断される症状に悩まされていたのですが、その後の改善が見られないのでハード環境をいじってみることにしました。
今回導入したのは、PLANEXのUSB BluetoothアダプタBT-MicroEDR2です。冒頭の写真中央のコンパクトなアダプタです。(その左はLogicool VX Nano Cordless Laser Mouseのレシーバ)
これを導入した結果、これまで起きていた切断は一切発生しなくなりました。
対策を考えるに当たり、問題がMacPro本体側にあるのかKeyboard側にあるのかという見極めが必要になりますが、以前Wireless Mighty Mouseの動きが鈍くなる現象を経験していたので、まずは本体側を疑ってみることにしました。
本体側のBluetoothはBTOしたMacPro内蔵モジュールを使ってるのですが、MacProの筐体はフルアルミで電波を逃がす箇所が設けられていないようなので、いかにも感度が悪そうです。

それに対して、Wireless KeyboardはBluetoothモジュールがあると思しき部分にプラスチックを配し、電波を妨げないようになっています。
今回使うUSB Bluetoothアダプタは、少しでもデバイスと近付けるために、キーボードから30cmの場所にあるUSBハブに付けることにしました。
MacOS X側の設定としては、Bluetoothアダプタを取り付ける前に、Bluetooth環境設定でペアリング情報を削除します。
その後にアダプタを取り付けて新たにペアリング設定を行います。この設定は、Bluetooth環境設定の「+」で起動される設定アシスタントで行います。
外付けのUSB Bluetoothアダプタを取り付けるとそちらが優先されるようなので、他のデバイスも使っている場合はすべてペアリングをし直すのが良いでしょう。Nokia N73もそれで問題なく接続できています。
自分は最初、本体側モジュールでのペアリングを解除していなかったので、いくらスキャンしても認識されませんでした。新しいWireless Keyboardは、複数のBluetooth接続はできないようですね。
それと、このキーボードは動作条件にBluetooth内蔵Macという事になっていますが、同じ規格であれば外付けモジュールでも使えるという事が分かりました。
PLANEX BT-MicroEDR2を選んだ理由ですが、同様にコンパクトなプリンストンテクノロジーのPTM-UBT3Sは鋭角部分がちょっと気になったのと、BT-MicroEDR2にはLeopard対応が明記されていたためです。
MacOS用としては、D-Link DBT-120が定番なのでしょうが、このコンパクトにはちょっと抗えませんでした。
わずか2千円強で幸せになれた訳ですが、それにしてもMacProは問題が少なくないですね。
スリープ復帰時に再起動がかかってしまう電源まわりの問題も抱えているのですが、代替機がないため修理に出すこともできません。仕方がないので、今はスリープさせないようにしています。
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