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衰えぬ破壊力「DUMB NUMB DVD」

DUMB NUMB DVD

何の取り柄もない半生だったけど、FRICTIONやJAGATARAと同時代を生き、多数のライブを体験できた事だけは唯一の自慢です。

そのFRICTIONの一つのピークを切り取った映像作品がDVDで再発されました。
“DUMB NUMB CD”(1990) の映像版、”DUMB NUMB VIDEO”(1989) を石井聰亙監督が再編集しDVD化したものです。
このところ再発ラッシュのFRICTIONですが、やっと真打ちが登場しましたね。

このライブは、レック(Vocal,Bass), ラピス(Guitar), ヒゴヒロシ(Guitar), サトウミノル(Drum)という、FRICTIONの歴史の中で唯一ツインギターだった時のもの。自分が一番良く観てた頃のメンバーです。

個人的には、ライブパフォーマンスとしてはこの頃が最も殺傷能力が高かったように思います。2本のギターが畳み掛ける鋭利なリフで肉を切り、極太のリズム隊が骨を断つというか。
このビデオの後半、”GAPPING” から “CRAZY DREAM” にかけて叩き出される破壊的な音を聴けば、当時いかに危険なバンドだったかが良く判るでしょう。

そして驚くべきは、去年からレックと中村達也(Drum)の二人で、リズム隊オンリーのFRICTIONを再始動させているという事。なんという息の長さ。しかも、音の方も凄まじいんだこれが。
埋め込み無効になってるのでリンクだけ貼っておきますが、これはちょっと凄いですよ。

CHOKE / FRICTION (2006.12.25 fukuoka Be-1 LIVE)

でもって、今年のフジロックにも出演したんですよね。信じられん…。
機会があれば生で体験しときたい。

では、”DUMB NUMB VIDEO” からのキャプチャと思われる映像をご覧ください。

“BIG-S / FRICTION”

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