リアビュー機能を備えたサイクルコンピュータ「Cerevellum」

20071219-01.jpg

このCerevellumという名前のサイクルコンピュータは、まだ製品化前のコンセプトモデルのようですが、プロトタイプは動いているようなので、近いうちに出てくるかもしれません。今はメーカーへの売込みを行っているフェーズらしい。
特徴は、USB接続の機能モジュールで自分の好きな機能をプラグインできるというもの。特に、”Hindsight”と呼ばれるリアビューのカメラを搭載できるのをウリにしているようです。

Hindsightカメラは、ハンドルバーのエンドまたはシートピラーに取り付けるようです。ケーブルの取り回しを考えると、ハンドルバーに装着するのが良さそう。
ベースユニットも一見コンパクトなのですが、ケーブルがうじゃうじゃしそうなのが難点かな。それとやっぱり雨には弱そう。

詳細は以下の通り。

ベースユニット
・3.5インチLCD:320×240ピクセル
・リチウムイオン・バッテリー:Hindsightは連続4時間、他は16時間
・32MB RAM:ワークアウトデータの保存用

20071219-02.jpg20071219-03.jpg20071219-04.jpg

拡張モジュール
・Hindsightカメラ

20071219-05.jpg20071219-08.jpg

・GPS

20071219-06.jpg

・パワーメーター

20071219-07.jpg

・サイクルコンピュータ
・心拍計
・シマノ・フライトデッキ

拡張モジュールの個人的注目点は、フライトデッキへの対応も予定している事。
Garmin Edgeがフライトデッキと連携すれば最高なのに…、と以前から何度か書いているのですが、先にこっちが実現するかもしれませんね。
Edgeと同等の機能を備えたうえにフライトデッキに対応してくれれば、かなり魅力的なデバイスになりそうです。

リアビューの必要性は、正直よく分かりません。
目視で後方確認する方が、後方の車両へのサインにもなっていいと思うんですけどね。
でも、小型のミラーを付けてる自転車は良く見かける訳で、ニーズはあるって事なのかな。
もし録画できるなら、事故時の記録用という使い方も考えられるけど、このメモリ容量じゃ無理っぽい。

それと、サイクルコンピュータと心拍計はデフォルトで組み込んで欲しい。
ベースユニットのコネクタ数は4つみたいだから、その2つにGPSとフライトデッキのモジュールを足したらそれでおしまいです。USBハブ経由で接続するのは、なんとしても避けたいところ。

気になる予定価格は、ベースユニットが$300、サイコンが$60、GPSが$200、パワーメーターが$800。Hindsightカメラや心拍計の価格は見つけられませんでした。
いずれにしろ、おいそれと手を出せる価格ではなさそうです。しばらくは静観モードで。

ネタ元:
GIZMODO : Cerevellum Bike Computer Does It All, Including Video From Behind
WIRED : Cerevellum Bike Computer Concept
Bicycle Design : Cerevellum

関連記事:
Garmin Edgeまとめ

This entry was posted in Bicycle. Bookmark the permalink.

Leave a reply