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2007年総括:映画

2007年はいろいろあって、あんまり観られなくてちょっと残念。
本当はもっと観てるんだけど、今年の公開作品に限るとたったこれだけ。思わぬアクシデントでずいぶん観逃しました。

鉄コン筋クリート, ダーウィンの悪夢, 悪夢探偵, ユメ十夜, リトル・ミス・サンシャイン, 不都合な真実, それでもボクはやってない, マリー・アントワネット, 今宵、フィッツジェラルド劇場で, さくらん, 恋愛睡眠のすすめ, それでも生きる子供たち, ライフスタイル・オブ・ジェリー・ロペス, パラダイス・ナウ, インランド・エンパイア, ボラット, 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ, 天然コケッコー, バベル, 転々

今年のナンバーワンは、文句なしで「リトル・ミス・サンシャイン」。
アメリカ映画の良いところを凝縮したような作品でした。アカデミー助演男優賞に輝くアラン・アーキンをはじめ、キャストも脚本も最高です。

反対に、明るく楽しく生きていきたい人が観てはいけない映画は「インランド・エンパイア」。一級品の狂気を体験することができますが、想像を超える猛毒なので要注意。
来年2月にDVDが出ますが、できるだけ誰かと一緒に観ることをお薦めします。一人で観るのはとても危険。

あとは、ドキュメンタリーもの「ダーウィンの悪夢」「不都合な真実」あたり、非常にパワフルで高い強度で刺さりました。ドキュメントじゃないけど「パラダイス・ナウ」もショッキングでした。「シッコ」は観逃しちゃった。

日本映画が結構良かったですね。売れてる映画は観る気も起きないようなものばかりでしたが、新しい才能にたくさん出会えました。がんばれニッポン。

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