
前日までの豪雨がウソだったように晴れ上がったレース日和、宇都宮の森林公園で熱戦が繰り広げられました。
優勝は意外な事に、優勝最右翼のリカルド・リッコのアシスト、マヌエーレ・モーリが終盤にアタックしそのまま逃げ切り優勝。2位がウェーグマン、3位がランプレのガヴァッツィでした。
日本選手は5位に新城、7位に西谷、9位に土井、10位に宮沢となかなかの健闘ぶりでありました。
自分は怪我のせいでフットワークが重くもどかしかったのですが、今年も期待を裏切らない走りを観ることができ、満足度は非常に高かったですね。
1週間前のジロ・デ・ロンバルディアで好調だったリッコの連覇を予想してたのですが、なんと最終周の下りで落車し戦線離脱したとの事。
最終周の山頂はリッコが先頭で駆け抜けたので、これは堅いと思ったんですけどね。やはり、レースは水物ですな。
そうそう、その最終周の山頂では新城が3位にいたんですよね。これには鳥肌が立ちました。
その後、西谷も先頭集団に入って、もしかしたら日本選手が入賞!?と期待もしたんですけど。ちょっと力が足りなかったか。
しかし、ジャパンカップ常連のモーリは嬉しかったでしょうね。自分的にはまさかの結果でしたが、ちょっと胸が熱くなりました。心から拍手。
彼のファンクラブの方々も大いに盛り上がったことでしょう。
例年だと、序盤は日本勢が逃げを打って山岳賞を総ナメしてたんですが、今年はちょっと違ってました。オーストラリアのドラパック・ポルシェのシュチュアート・ショウが逃げに乗り、3,9周目の山岳賞を獲っちゃったんですよね。6周目はスキルシマノの廣瀬が早めに飛び出してかろうじてゲット。
結局、表彰台に乗った日本選手はこの廣瀬だけ。
でも、総合でいい位置に入れてたのは今後の好材料ですね。来年の入賞を期待してます。
今回もムービーは撮ったのですが、Xactiじゃなくて705NKを使ったのでかなりヘボいです。怪我でポジション取りが厳しかったのもありますが。
スタートシーンと林道中腹のシーンの2つだけ。
レースの模様はTV放送されますので、そちらもお楽しみに。
・11/4(日) 16:00-16:55 BSフジ
・11/11(日) 22:00-23:00 J sport Plus
さて、レースのレポートはこんなところですが、現地観戦のこぼれ話をいくつか。
まず目立ったのは、今期で解散するチームミヤタの応援です。
イサシ道ならぬミヤタ道ができておりました。


“KISS US”って、スペルを間違えるとアレですが…。写真は撮れませんでしたが、栗村監督のお面もたくさん見ました。

このハンドメイドの幟は本当に素晴らしくて、個人的には今回のナンバーワンです。
こういう手の込んだ応援グッズは日本ならではなので、海外選手も喜んだんじゃないでしょうか。
今年は選手テントに近付けなかったので、選手の写真はほとんど撮れませんでした。
そんな中、テントを離れてファンサービス兼日本円稼ぎをしてたのはサウニエルデュバルの二人、ベルトリアーティとベロフォシクス。
スペシャライズのブースではゲロルシュタイナーの選手がファンサービスしてたらしいけど、それには気付かず残念。
今年は邪魔だった有料の観戦席がなくなったのは評価できるのですが、チームテントからの観客締め出しはダメですな。あれがジャパンカップの1つの魅力だったのに。
それでは最後に、会場で見つけたイタ車の写真を。
こういう絵柄は極めて苦手なので、縮小で載せます(クリックで拡大)。
いたたたた。でも、敵は作りたくないのでノーコメント。
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