TNI パネルバイクガードケース

ホノルルセンチュリーライドに参加することにしたので、飛行機輪行のためのケースを購入しました。
前回参加した時は甲のダンボール製オリジナルスカイバイクケースを使ったのですが、結構な値段なのに使い回しが利かなかったので、今回はTNIの樹脂製のパネルダンボールケースにしてみました。
出発は1ヶ月先ですが、実際にバイクを入れて使用感を確認してみました。
ホノルルセンチュリーライドの参加者の多くは、自分が普段使い慣れたバイクを持参します。自分が参加した一昨年も、ダンボールにバイクを詰め込んで現地に持ち込んだのでありました。
やはり160kmものロングライドになると、使い慣れたバイクでないとなかなか厳しいですからね。
前回の自分のケースでは、出発から帰着までの間でバイクが自分の手を離れたのは、
・自宅 → 成田空港
・成田空港 → ホノルル空港
・ホノルル空港 → ホテル
・ホテル → ホノルル空港
・ホノルル空港 → 成田空港
・成田空港 → 自宅
と6度もあり、この間は業者の手で運搬されることになります。
空港での出入国の際には自分で運ぶ事になりますが、ここで無事に受け渡しできるかどうか結構不安だったりするんですよね。行方不明になってないかとか、破損してないかとか。
前回使ったダンボールケースが帰国後自宅に戻ってきた時には、太い棒を差し込んだような丸い穴が空いてしまっていました。いつできてしまったかは分からないんですけど。
それと、結構な長旅のせいでしょう、使い回しする気にならない程ヘタってしまってました。
ということで、使い終わったケースはさっさと廃棄し、次回参加する時にはハードケースを利用する事を心に誓ったのでありました。
それから2年後、購入したのは同じダンボールケースですが素材は樹脂製です。
これを選んだポイントは5つ。
・素材に強度があるので何度も使い回せる
・未使用時は折りたたんでデッドスペース等に収納できる
・ケース本体の外側を覆うカバーが付いていて安心
・ダンボールなので空いた部分に衣類などを詰め込める
・本格的なハードケースに比べて安価(19,740円)
フルカーボンの高級車を輸送するのであれば、もっとガッチリして緩衝材たっぷりのハードケースがいいんでしょうけど、今回もアルミバイクを使う自分はこれで十分です。
では、組み立ててバイクを収納してみましょう。
まず、ケース本体が届いた際の荷姿。ずいぶん大きな梱包です。

中にはこんな感じで、ケースのパーツがばらされて入っています。

ベルクロでケース本体を組み立ててバイクを入れてみました。
サドルが入りきらないので、シートピラーは抜かないとだめですね。
【2007.08.25追記】ペダルももちろん外します。

ハンドルは付けたままだと全然入らないので外します。
フラットバーハンドルなら外さなくても、緩めて向きを変えれば入りそうです。
実際にはエアパッキンでフレームをくるんだり、変速メカやチェーンを保護し、ホイールはホイールバッグに入れたりするのですが、今回は入る事の確認だけなので省略しています。

箱に収まったら蓋を閉めてベルクロで止め、付属のベルト2本で蓋が開かないようにします。

ケースに外袋をかぶせジッパーで閉じます。かなり強そうな生地です。

外袋にも頑丈な補強用ベルトが2本付いてて、外袋のジッパーが壊れてもバラけないように、これでがっちり縛ります。

サイドのポケットには肩に担ぐためのベルトが入っています。肩に担いだ際に手で握る取っ手も付いてますね。
よく見ると、担ぎ用ベルトも補強用ベルトも外袋を一周してて頼りになる感じです。
梱包はこれで完了です。

外袋の裏側にはレールが付いてるので、床を滑らせても引っかかったり破れたりすることもなさそうです。
キャスターはきっとすぐに壊れるし、機内での積載の邪魔になるらしいので、この選択は大正解。

という事で、紙製ダンボールで運搬するよりも遙かに丈夫な印象です。
外からの多少の圧力にも耐えられそうですし、雨に濡れて破れてしまう等の不安感は全くありませんね。
紙製ダンボールは不安だけど、専用ハードケースは大げさだなぁという方には激しくお薦めであります。
あとは大きめのネームタグを買ってくれば完璧かな。
自転車が入っている事を示すプリント等が施してあれば、言うこと無しなんですけどね。
さて、一ヶ月後が楽しみになってまいりました。
【2007.08.25 追記】
サイズ情報を書き漏らしていました。
ケース外寸:縦77cm×横128cm×幅26cm(外袋なし)
ケース内寸:縦75cmx縦126cmx幅22cm
重量:6.5kg
テクノロジーが大好物のロードバイク乗りが、気になるモノやコトを紹介するブログです。自転車関連の話題はもちろん、ガジェットやネットサービスをはじめ音楽や映画等々、ノンジャンルのようで実に筋の通った話題をピックアップします。
佐藤信彦
28 7月, 2008
現在(2008年7月)TNIのカタログに載っていないのですが、パネルバイクガードケース使用していかがですか。
tnk
28 7月, 2008
> 佐藤さん
今年からはPremireブランドに変更になったようです。商品的には全く同じ内容で、TNIと同じTRI SPORTSの扱いです。ロゴは変わっています。
で、実はまだ使えてないんですね。去年のホノルル・センチュリーライド用に購入したのですが、怪我でキャンセルしてしてしまったので。今年も参加予定で、そこで初めて使うことになりそうです。
なので実際の使用感はなんとも言えないのですが、室内でバイクを収納した限りは非常に丈夫で、何の不安も無い印象を受けました。そのあたりは上記の通りです。
佐藤信彦
5 8月, 2008
いくらTNIのカタログをしらべてもでてこないので、ようやく変更のことわかり有り難うございます。私は1993年にホノルル・センチュリーライドに参加しましたが当時リャディレイラーのみ本体から外して後はいわゆるプチュプチュでだるまのように保護し輪行袋にいれた状態で持ってゆきましたが無事でした。今年は楽しんで来てください、日本より遙かに走り易いです。