Garmin Edge 305 / ファームウェアアップデート編
久々のEdge 305のレビューシリーズです。
レースシーズンも終わりツール・ド・フランスも終わりましたので、これからはロングライド/ツーリング中心の後半戦に入っていきます。ということで、これまでトレーニング系機能を中心にレビューしてきましたが、これからはナビゲーション機能を中心に使い込んでいこうと思います。
今回はそれに先立ち、これまで放置していたEdge 305のファームウェアアップデートをする事にしました。アップデート自体は難しいことは何もないのですが、自分のようにMacintoshで使っている方の参考になるかもしれないので、私が実施した手順を書いておきます。
まず、今回の作業環境は、MacOS X 10.4.10, Parallels Desktop 3.0, Windows XP SP2です。この環境のWindowsには、USBドライバを含む付属ソフトウェアはインストールしていません。
なお、ファームウェアアップデートの作業は結構デリケートなところがあるので、心配な方は素直にWindows PCで実施してください。
それでは、はじめましょう。
適用バージョンの確認
Edge 305の現在のファームェアバージョンを確認します。
enterボタンを押しながら電源を投入すると、ユニットのステータス画面が表示されます。こんな感じ。写真が下手で見づらいですが…

一番上が現在のバージョンで、2.80になっています。
GarminのEdge 305のサポートページを確認し、新しい物があれば適用を検討します。
新しいバージョンがあっても、更新履歴に自分の必要な修正がなければ適用する必要はないかもしれません。レベルダウンがないとも限りませんので。
今回は、バージョン3.20の以下の修正が良さそうだったので適用することにしました。
・同エリア内で往復するコースでのロジックの改善
・Macintoshで使う場合のUSBの問題の改善
特に前者により、以前書いたコーストレーニング編で問題にした部分が解消されるかもしれません。
事前準備
適用することが決まったら、事前準備としてEdge 305内のデータをすべてTraining Centerで吸い上げておきます。必須ではないと思いますが、念のためにという事で。
自分はAscentばかり使ってて、Training Center内のログが最新状態になっていないため、久々に起動してデータを取り込みました。これで万が一アップデートで問題があった場合でも安心です。
ファームウェアの適用
適用するファームウェアをダウンロードしたら、ParallelsのVM上に移します。
ダブルクリックでzip解凍が始まりますので、適当な場所に展開します。デフォルトではC:ドライブ直下に”garmin”フォルダを作って展開します。
適用手順が書いてあるupdate.txtに目を通します。
USBケーブルでEdge 305を接続し、電源を入れます。念のため、ParallelsのステータスバーのUSB(またはメニューからDevices->USB)でユニットが認識されているか確認します。”Garmin International - GPSmap (various models)”が表示されれてればOKです。
update.txtには、ドライバが未インストールの場合はここでドライバインストールを促されると書いてありますが、この時点では何も起きませんでした。
展開した”garmin”フォルダ内のUpdater.exeを起動します。

表示されるウィンドウで”USB Device”を選択し”OK”ボタンを押すと、デバイスがつながっていない旨のメッセージが表示されました。
その少し後に、Windowsの新デバイス導入ウィザードが表示されたので、Edge 305付属のCD-ROMを挿入して手順に従い、USBドライバをインストールします。Windows用のTraining Centerは使わないのでインストールしません。
それが終わると、Updater画面のUSB欄にデバイス名が表示されます。

デバイス名には10桁のUnit IDが付加されてます。これは個体識別用でしょうか。
この状態で”OK”ボタンを押すと、ファームウェアの適用が開始されます。プログレスバーで進捗が表示されます。

完了が表示され、ユニットが自動でリセットされます。

これでおしまい。
適用結果の確認
終わったら適用後のバージョンを確認します。この写真も相当ヒドイですね…

無事、バージョン3.20になっています。
念のために軽く走って動作確認しましたが、特に異常はなさそうです。
今後書く記事は、当面このバージョンでの動作になります。
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・Garmin Edge 305 まとめ




