第11回 ツアー・オブ・ジャパン 東京ステージ

ツアー・オブ・ジャパンの東京ステージ@大井埠頭を観戦してきました。
いつものように良過ぎる天気で路面の照り返しが厳しい中、大勢の観戦者が押しかけていました。
東京ステージはまるっきり平坦で各賞ジャージは動きそうにないため、ステージ優勝に注目が集まります。大阪ステージ以来勝利がない日本人選手に期待したいところです。
コースは毎年同様に日比谷シティ前から大井埠頭の周回コースを19周回る148.9km。
スタートのパレードランでは、谷垣議員や今中大介さんが先導を努めます。
スタートを見届けてからシャトルバスで大井埠頭に移動。やっぱ車って遅いやね。
周回コースでは、例年通り日本人選手のアタックが繰り返されます。
日本人メインの逃げが決まり、最大2分近くのタイム差が開きます。逃げには柿沼や橋川といったベテラン選手に、NIPPO梅丹の福島康司と新城が入ってて面白い事に。もし逃げ切れれば大盛り上がりのスプリントが見れそうです。
メイン集団はリーダーのマシャレッリを擁するアクアエサポーネが牽くものの、疲労のためか終盤に近付くにつれ列車が崩壊する場面が頻繁に見られるようになります。しびれを切らしたカザフ勢が追走をサポートしますが、1分差まで詰めると牽くのをやめるといった展開もあり、集団の意思統一が出来ていない様子。これは逃げが有利か。一人で先頭を走る康司の牽引力はハンパないです。
ラスト1周でも40秒の差があり、この調子なら逃げ切りの可能性が高くなってきました。
最後の直線に入る前に南豪の選手がアタックをかけ、結構な差が開いたため単独ゴールかと思いきや、後続が猛烈なスピードで飲み込むと同時にロングスプリントが始まります。
トップで飛び込んだのは新城でした。素晴らしい勝ちっぷりです。期待通りの結果に大満足。
総合優勝はアクアエサポーネのフランチェスコ・マシャレッリ、ポイント賞はカザフスタンナショナルチームのバレンティン・イグリスキー、山岳賞もカザフのアレクサンドル・ディアチェンコ、チーム総合もカザフスタンナショナルチーム。
イタリアチームのアクアエサポーネが強いのは仕方ないとして、日本チームにはアジア最強を目指して欲しいものです。アスタナ等カザフ勢の活躍はアジア人として嬉しいけど、それが日本人でないのが悔しいというのが本音だったりします。いい所までは来てると思うんですけどね。
それはそれとして、北京五輪の出場枠関係はどうなったのでしょうね。中国は近頃怪しい報道が多いので、大事な日本人選手を送り込むのは少々心配だったりするのですが…。
帰りのシャトルバス乗り場で新城選手がカードを配布してました。おー、福島康司のDNAが脈々と受け継がれてる。もちろんいい意味で。
ところで、本大会のTV放送が決まっているようです。
・6/3 03:10-04:05 テレビ朝日
・6/20 01:10-03:00 NHK BS1
美濃ステージとかかなり盛り上がったようなので、どんな様子だったのか見れるのはありがたいですね。
最後に本日のダイジェストビデオをどうぞ。
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