wigglin’ bloggin’: geek cyclist’s mubling

ロンド・ファン・フラーンデレン 2007

番狂わせの結果になったフランドル一周レースですが、今年も存分に楽しませてもらいました。
カペル・ミュールでのボーネンの爆発的な登坂が見れなかったのは残念ですが、代わりにバッランが見せてくれました。予想外のイタリア人勝者でしたが、相応しい走りに地元ファンも満足だったんじゃないでしょうか。

20070411-01.jpg

放送ではまたしてもフォークコラム折れを見ることができました。災難続き、ゲロルシュタイナーはハウッスラーのバイクです。SPECIALIZEDはボーネンのバイク問題もあり、胃痛と冷や汗が止まらないでしょうね。しかし、コラムをへし折る程の悪路なんて想像もしたくないなぁ。普通に走っただけで骨折してしまいそう…、というか普通に走る事もできないんでしょうけど。
ゴールスプリントは、「スプリントはタイミングが全て」というマキュアンの言葉が非常に良く分かる見応えのあるものでした。
それにしても、三船雅彦さん(最強解説者)と栗村修さん(ただの熱狂的ファンw)のコンビは最高。

それと、CYCLINGTIMEに掲載されている綾野真さんの現地レポートに興味深い事がたくさん書いてありますね。これ、現場の熱い空気が伝わってくるような素晴らしいレポートなので必読です。

・ステージでの選手との軽妙なやり取り
・渋い走りをする非スター選手への大歓声
・ボーネンの落車と不調
・日本人一家の観戦
・集団を追うプレスの苦労
・調整に徹するカンチェラーラ
・勝利を目前にしたホステの焦りと敗北
・コースやコンディションが変わっても決して楽にはならない …等々

ベテランのモト運転手の言葉「世界一タフなコースと百万の狂った観客が相手だよ。ロンドはクレイジーゲームだからね。」は、このレースの特殊性がすべて込められた名言だと思いました。
CYCLINGTIMEでは3連戦を力の入った取材体制で追っているので目が放せませんね。

オーディエンス録画のボーネン落車シーンがないかYouTubeを探してみたのですが、ちょっと見つかりませんでした。その代わり、今回のハイライトになったカペル・ミュールを飛ぶように登るバッランとホステの映像を貼っておきます。

さて、ヘント〜ウェベルヘムとパリ〜ルーベが楽しみになってきました。

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.