アニメ「ケモノヅメ」
先日最終話の放送が終わった「ケモノヅメ」をやっと見終わりました。アニメはあまり得意ではないのですが、映画「MIND GAME」の湯浅政明監督の作品とあらば観ない訳にはいきません。WOWOWでの放送なので観れない方も多いかもしれませんが、MIND GAMEと同様にネクストレベルの作品に仕上がってますので、アニメファンならずとも必見です。
かなり生々しい描写が多くR-15指定になっていますが、粗いタッチで描かれるドロドロとした人間模様に、アニメでしか表現できないダイナミズムと実験的な映像はまさに湯浅マジックです。食人鬼についての過剰な説明がない点も、メタファーとしての解釈も出来そうです。
しかし、こんな優れた作品にも関わらずアニメファンの心には届かないんだろうなぁ。もったいない。
公式サイトによると、12/3にLOFT/PLUS ONEにてイベントがある模様。作品上映と湯浅監督や制作スタッフによるトークショーになるようです。興味のある方は足を運んでみるのもいいかもしれません。
自分はデジタルWOWOWでの視聴なので、I/OデータのRecPotの古い機種(250GB)に録画して観ていて、普段は観て消すようにしているんだけど、この作品は消す事が出来ず13話分(6.5時間)の録画が残ったままです。早くBlu-rayかHD DVDに書き出してしまいたいのですが、まだ時期尚早ということで手を出せません。早く価格的にも機能的にもこなれた機種が出てこないかしら。もちろん、コピワンの見直し運用に対応してることも必須です。





